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テレビ番組教えてニュースライブ正義の見方、で食品ロスの現状に心痛めました、食品ロスを、どう捉えるか・・・?! 

2023年03月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

    今日のテレビ番組
教えてニュースライブ正義の見方 で、
https://www.asahi.co.jp/mikata/
      食糧危機の問題、
         が、強く訴えられていました。
 
          昭和18年生まれで、空腹・腹ぺこの
            子ども時代を過ごした私としては
              食べ物を遺棄、するなんて
                非常に残念だと、思うのです。
            そこで、ネット検索して
          食糧問題を提起している
             サイトを検索しました。

日本もったいない食品センター です。
https://www.mottainai-shokuhin-center.org/now/?gclid=Cj0KCQiA9YugBhCZARIsAACXxeIk1BpNos9qjn4gI9Rm0hHszEp9E1CEYHXEzXv9V2e8fNYS22U4JBUaAgRCEALw_wcB


飢餓から 救う。
未来を 救う。国連WFP です。
https://ja.wfp.org/global-hunger-crisis

    日本の食品ロスの現状
経済の発展とともに増加した食品廃棄物。
その中でも「本来食べられるのに廃棄される食品」を食品ロスと呼びます。

イメージしやすいもので言えば

・形が崩れたりした規格外の加工食品
・賞味期限切れ加工食品
・家庭、飲食店での食べ残し

こういったものになります。
日本では一体どれほどの食品ロスがあるのでしょうか。
ここでは省庁の公表資料を参考に学んでいきましょう。


出典:農林水産省:食品ロス及びリサイクルをめぐる情勢<令和4年6?時点版>を加工して作成
食品ロスの全体
令和4年6月農林水産省発表の資料によると、
廃棄物処理法における食品廃棄物は

【事業系】:275万トン
【家庭系】:247万トン

と計算されており、合計で
事業者の食品廃棄物(有価物含む)は【1,624万トン】、
全体の食品ロスは【522万トン】
と言われています。

522万トンというとあまりイメージできない重さですね。
キログラムに直すと52億2千万キログラム。
10kgのお米が5億7千2百万袋分の計算です。

これは世界全体が援助している食料の量の約2倍に相当するらしく、
一般廃棄物処理費用は年間2兆円にも及ぶそうで、
環境負荷がかかりながらも経済的にも非合理的な現状と言えるでしょう。

history
取り巻く環境
私たち日本の消費者は、こと食品において世界的に見ても
かなり厳しく品質を求める傾向があります。

それは生食を好んで食べてきた歴史が影響していると言われており
美しい文化であるとともに、自分たちに厳しいルールを課して
食品廃棄物を増やしてしまった側面もあるかと思います。

そのルールのひとつに、
食品流通の世界には、3分の1ルールというものがあります。

3分の1ルールのイメージ
※ 仮に賞味期限6ヶ月の食品の場合

出典:農林水産省:食品ロス削減に向けた加工食品の納品期限の見直しについての通知文書 参考資料を加工して作成
3分の1ルールとは、
製造日から賞味期限までの合計日数の
3分の1を経過した日程までを納品可能な日とし、
3分の2を経過した日程までを販売可能な日(販売期限)とする
商慣習的なルールで、近年はこのルールが
「期限に合理的根拠はなく、食品や資源のムダにつながる」という
理由から見直しが検討され、少しずつ改善に向けて動きがあります。

しかし、こういったルールの見直しは、
「こんなに賞味期限が近い商品を販売しているの?」

といった印象を持たれるのでないか、
とイメージダウンが懸念されるものですから
現実、容易なことではありません。

この懸念の根幹は消費者の期限に対する意識から来るものですから、
やはり私たち消費者が正しい知識を持って「もったいない」「まだ捨てるべきではない」と自ら商品を評価・判断していき、
意識改革をしていくことが食品ロスを減らす一番大きな力となります。

GLOBAL
世界の食品ロスとの比較
こうしたもったいない現状がある中、世界の食品ロス事情も踏まえて表にして見てみましょう。

     と、あります。
       子どもの頃、親から
      米一粒でも、粗末にするな!
        と、強く指導されてました。
          だから、私は、79歳の今日まで、
            食べ物を残した事が無い、のです。
            当たり前と言えば、当たり前ですが、
         食べられる幸せを胸にしっかりと置きつつ、
       食糧問題への勉強を、進めたいと思います。m(__)m
          




※ このブログで、
贅沢、に触れた号です。
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