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使用不可の言葉を設けると脳は活性化する・・・ 

2023年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


使用不可の言葉を設けると脳は活性化する・・・  外国人とコミュニケーションをとろうとするとき、そこに共通言語 が存在し、互いにその言語に精通していれば割と簡単に会話が 成り立ちます。  ところが、共通言語が存在していない/どちらかがその言語に あまり通じていない場合だと、なかなかコミュニケーションをとる ことは難しくなります。  たとえば、外国人が日本に観光で訪れ何かを知りたいとき、 片言の日本語で話しかけてそれに応える日本人も何とか うまく伝えようと説明しても、話している言葉がうまく伝わら なくて意思疎通ができない・・・といったことがよく起きます。  ある言葉を説明するときはいろんな別の言葉/表現を使って 説明する必要があります。  △△という表現は通じない・・・とすれば、別の言い方で 何とか△△という意味を伝えるしかない・・・となります。  もちろん相手の語学力にもよるのですが、これがなかなか に難しいものです。  → 同じようなことが会社内やビジネスの場においても 起き得ます。  同じ会社で働く日本人同士であっても、上司と部下でなか なかそれができなかったりします。  また、ビジネスの場(交渉など)である言葉を使うとうまくない、 といったとき、その言葉を使わず別の言葉を用いて相手に 伝えることが重要になりますが、その言葉/表現がどんな ものなのかを探り見つけ出すことができないと伝えることは 厄介です。  ・・・・・・・・・ ある言葉を今日一日使わない・・・今週はこの言葉を使わ ない・・・といった具合に、自分で自分にルールを設けて 頭の訓練を行なうと脳が活性化します。  たとえば、今週は「お疲れさま」という言葉を使わない、と 自分に課すとそれ以外の言葉で他者を気遣わざるを得なく なります。  「すごいですね」という言葉を使わないと決めれば、必然的 にそれ以外の言葉で相手を褒めることになります。  ネガティブな言葉「疲れた/イヤだ/したくありません」 などを使わない!と決めるのも手です。  自分たちの仲間うちでつい無意識に使ってしまっている 言葉がないか?  何となく普段無意識のうちに使っている表現はないか?  そうしたものを禁止してみる、そして他の言葉で言い表して みる・・・と新しい切り口が見つかります。  使いたければ別の表現にする・・・というやり方ですが、 「使用不可の言葉を設ける」ことで自分の脳を活性化し、 今までとは違った次元にトライしてみると良いと思います。      

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