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ゲテモノ扱いではなく食の新たな選択肢「昆虫食」 

2023年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


『昆虫食』と、聞いただけでなんだか食欲がなくなっていくような気がするのだが、最近はなにかと注目されている。牛や豚なんかに比べて少ない餌や少ない水、狭い土地で育てられるんで環境的にもいいとのこと。無印良品を運営する良品計画(東京都豊島区)が2019年に「コオロギせんべい」の開発を発表して実際に販売している。「コオロギチョコ」もある。昆虫食といっても、昆虫の形が見えない形で入っている分にはあまり抵抗がないのかもしれない。昆虫食が増えたきっかけは、国際連合食糧農業機関(FAO)が食用昆虫と温室効果ガスを絡めたレポートを2013年に発刊し、食用昆虫が世界的に注目を集めたためだ。調査によると、昆虫食の市場規模は、2021年の国内では10.8億円だったとし、2020年から約6割伸びているとのことなので、抵抗のある人はだんだん少なくなっているのか。なんせ昆虫は100万種以上いるとのことなので、食べる人が増えれ事を思えば将来的に楽しみな分野だ。上野・アメ横にも昆虫食専門店がオープンしている。2019年にスタートした昆虫食自販機のリアル店舗「ムシヤ トウキョウ ウエノ(MUSHI-YA TOKYO ueno)」が今年の1月15日にオープン。このように昆虫食に関して幅広く事業展開する専門企業も出てきたとのことで、ゲテモノ扱いではなくて食の新たな選択肢の一つになると予想される。そのアメ横の店では、メニューは15種類とのことで、大コオロギの串焼き(税込み600円)、オオスズメバチ幼虫のソテー(800円)、サゴワームのソテー(800円)……。約15種類のメニューを用意し、その場で焼いて塩こしょうやマスタードなどで味付けして食べる。というのを読むと、やはりぼくは尻込みしてしまいそう。『酔った勢いだったなら、行けそうだ・・・・・・』と、思ってしまうが別にバツゲームではないんだけどね。参照:メニューは15種類、アメ横に昆虫食専門店 実店舗にこだわる理由   「昆虫食」市場急拡大も...根強い拒否反応 なぜ受け入れられない?識者に聞いた理由と打開策 

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