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むぅびぃ・とりっぷ
ある生き方・34歳女性、寝た男性の数は100や200では利かない
2023年02月19日
テーマ:テーマ無し
IT関連会社で働くある女性は、16歳からセックスのために異性を求め、援助交際や風俗勤務も経験してきた。26歳のときにIT会社のバイトから正社員になった。「社内で恋愛はしないでくれ」という社長から言われた禁忌も破ってしまった。33歳のときに手っ取り早く男性としたくて、転職してきたばかりの25歳の男性に手を付けた・・・・・・・と、ゆうように彼女は記事で言うところの”セックス沼”にはまり続けている。PRESIDENT Onlineと言うと、長めのまじめな記事が多い印象があるのだが、このような記事も載せることに新鮮味を覚えた。記事は、ライターで編集者の沢木文さんが書いた『沼にはまる人々』(ポプラ新書)より紹介している。この女性がどのような体験をしたかということを書き連ね、その行動や考え方に対する作者の沢木さんの考えは一切書いていない。彼女の行動に対しての感想は読者におまかせというところか。読んでいくと、女性に対する常識をどこかひっくり返されているようでその面白さはある。しかし、同時に彼女の生き方の危うさももちろん感じてしまうが。● 『どうすればすぐできるか』を考えていますIT関連会社で働く玲奈さん(仮名・34歳)は、16歳の初恋からセックス沼にはまり続けている。「寝た男性の数は100や200では利かない。旅先で外国籍の人ともしたことがあります。でも、レイプはされたことがないんです。こっちが押し気味でロックオンする気迫があると、男性からはこないのかもしれない」「正直、それなりの人だったら誰でもいい。何か光るところがある人だと思った瞬間に、ベッドに入ることを前提に誘導しています。女友達としゃべっていると、みんなは性交渉を駆け引きの道具に使っている。男性に我慢をさせて、いかに『やらずに引っ張れるか』を戦略的に考えています。そのほうが大切にされると言うんですが、『大切にされる』ってなんですかね?私はそれとは真逆で、『どうすればすぐできるか』を考えています。だから女の子同士で話が合わないんです」ここの思いっきり『やれる』こと第一主義的な考え方が男のようで面白い。”『大切にされる』ってなんですかね?”の問いもパンチが効いている。 性感染症は日常茶飯事で、「クラミジア(感染症)は、遊び賃だと思っています」と豪語する。ただ、望まない妊娠は18歳のときに1回したのみ。相手は初体験の相手で、これが原因で別れてしまったという。その後、玲奈さんは親に内緒で援助交際(当時『パパ活』という言葉はなかった)を行い、お金を貯めて膣内に避妊リングを入れた。「援助交際をしたときに、私の存在意義を確認できました。私、親からも『容姿が悪い』と言われて育ち、自分でも『不美人で生きている価値もない』と思っていました。だって学生時代、出会い系サイトで釣った相手と待ち合わせたとき、私の姿を見て『ブス』と吐き捨てて帰った人もいましたからね。でも、10人待ち合わせに来たうちの7人とは、性交渉ができました。若いってすごいです。当時は自分のことを『好きな人を不幸にするブス』だと思っていたので、そんな私に反応してくれる男性は神様のように思えました。それに、性交渉は本当に落ち着くし、気持ちがいい。数を重ねるごとに上達していきますし、そこにはまっていったのだと思います」● 私だけが家族の中で『失敗作』玲奈さんは東京から通勤圏の郊外で生まれ育つ。運動も楽器の演奏も苦手だったが、勉強はそれなりにできて、県内でもトップから3番目の進学高校から名門私立大学に進学した。その大学は全国的にも有名で、誰からも一目置かれる学歴だ。それなのに「私なんて全然ダメですよ。超バカ」と言う。「ウチは父親が『私大の雄』と呼ばれる超名門校、母親が国立女子大の最高峰を出ています。兄と妹がいるのですが、彼らは県内トップ校に進学し、2人とも父と同じ大学に進学しました。父は大手企業を定年まで勤め上げ、母は自宅の一部を改装して塾を経営していました。私だけが家族の中で『失敗作』なんです」遡り、大学時代の玲奈さんは次第に見た目も良くなっていき、それなりに求めてくる男性も増えてきた。あまりに性交渉を持ちすぎて、大学で孤立したときは、相手に不自由した。かつてよりどりみどりだったが、誰とでもすると噂が広まり男子学生が玲奈さんと距離を置くようになった。性欲処理のために性産業に従事したことがある。「『ヘルス』と呼ばれる店で働きました。いわゆる本番以外のことは、ほぼすべてをします。この仕事が向いていたらしく、月収は100万円を超え、指名のお客様がつくようになると、収入はさらに増えました。これは違法なので絶対にしてはいけないのですが、お客様によっては行為そのものをしてしまったこともあります」 *ここまで、玲奈さんの体験を読んできて『もうたくさん、げっぷが出そう』と思った人もいれば、『なかなか聞けない変わった女性の話で面白い』と思う人もいるだろうし、賛否両論の一女性の半生の体験談になっている。そもそもこの体験談が本当の話かどうか疑ってかかる人もいると思う。そこは記事に対する読者のコメントもいっしょに掲載されているので、記事の全文を読みたい人も合わせて以下のリンクを辿ってみてください。参照:16歳でセックス沼にはまった34歳女性が「社内でしたくてたまらない」と話す理由
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