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たかが一人、されど一人

ビッグデータ 

2023年02月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 最近非常に正確になってきた気象予報、今日と明日は真冬の寒さと言っていたが正にその通り、真昼天気が良いにも関わらず朝と変わらぬ寒さが続いている。年寄りには寒さも難儀だが、最近往生するのは理解できない言葉が増えるのも難儀と言うか煩わしい。昨日のテレビでチラッと観て「何だこれは、そんな事あるのかね?」と思ったが介護ロボット、しかもこれが物理的に介護を補助するなら解るが、お年寄りのお話相手になるとのこと。現役最後の頃だからだいぶ昔のこと、当時28か29歳の若い技術者がソニーが発売したアイボと言ったと思うがロボット犬を買い込んで嬉しがっていた。当時からそんなものに大金を投じる心理が理解できず困っていたものだ。しかし今考えると、人間の趣味は多様だから心理が分からなくても悩む必要は無かったと思う。しかし最近話題をよんでいる「ChatGPT」なる代物、勿論見たことも触ったこともないので勘違いもあるかもしれぬが、本当に理解不能だ。囲碁や将棋のソフトがAIの応用であっという間に人間の頭脳を超える域に達したことで、なんとなくAIなるものを少し理解できたつもりでいたが、どうもこれも的外れかもしれぬ。「ChatGPT」もビッグデータを活用してるらしいが、その元データはどこから収集されているのだろう?肝心の説明を飛ばしてしまったので遅ればせながらネットに上がっている解説を下記に引用する。以下引用:「ChatGPT」は、質問を入力すると自然な会話で返答してくれるというもの。イーロン・マスク氏らが設立した「OpenAI」という企業が開発したサービスです。2022年11月にサービスが始まったばかりですが、わずか2か月で、月間のユーザー数は、推定1億人を超えています。引用終わりこの解説を読む限りでは分かり難い点が多い。先ず日本語ソフトが有るのかどうかも分からない。想像に任せて書くと、元データは質問者の頭脳に保存されているデータで、このソフトは質問者が嘗て触れた記憶の中から答えを見つけ出しえくるようにも思える。確かに人間生きている間に触れる事象は物凄い量だろうから、その可能性は排除できぬかもしれぬ。ネットには経験者の声としてホラン千秋と田中ウルヴェ京が上がり、二人共このソフトを賢いと褒めている。ま、元が如何なるビッグデータであるにせよ、ロボットが哲学を語ることは出来ないだろう。

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