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もう死んでも良いっしょ　（２/２）　

2023年02月02日
テーマ：テーマ無し

　奇跡の週末からこっち、体調も乱高下です。昨日はかなりのんびりしたのでまあまあだったのですが、深夜に玄関前だけでもと思って、重い雪かきをしたら、「助けて」と言いたいほどに疲れていました。失敗でした。今朝はトラクターが来てくれましたが、車の雪下ろしができません。　アメイジングな出会いは、ネットが授けてくれました。ネットで知り合い、実際に会えた人もいるし、会っていない（これからも会わないだろう）人もいるけれど、とても貴重な出会いです。　かま猫さんとは、とあるブログにコメントして出会ったような気がします←忘れてる💦実際に会ったこともあります。彼女、俳句を作っています。長いことがんばって、結果が出るようになりました。すばらしいです。この本に、何と娘さんとお姉さまとご本人、３人して載っています。　「令和俳壇　夏井いつき」の「甘」を詠み込む。娘さん特選。かま猫さんは佳作です。　　　地動説久し甘藍結球す　　　甘藍は、カンランと読みキャベツのこと　あくまで個人の好みですが、私はあね猫さんのが好きです。　　　たうがらし己に甘く行きませう　月曜日、話をしてもハーハーしていたあの日、息子と少し電話しました。一人暮らしができなくなる不安や、だとしてもこの生活を捨ててどこかに行く決心などできないなんてことを言いました。こんなに具合が悪いのに、この具合の悪さと戦うために生きるのは嫌だなぁと言うと、息子は「もう死んでも良いっしょ」と言いました。ここだけを切りとると、母親に向かって何てことを言うのだ、になりますが、私はその瞬間、肩の力が抜けて軽くなりました。　毎日やりたいことがあり、少し先の目標なんてのもありますが、今までやりたいことをやれてきたから、今死んでも思い残すことも無いのです。間違えないでくださいよ。死にたいという意味ではないのです。息子はそれを許してくれているのです。とても優しい言葉だ。　「疲労」と「疲労感」は別物です。私は睡眠時間を気にしていますが、それ以上に、レム睡眠が無い（まったく寝返りをうっていません）ことによる大脳の疲れが、こわいこわいに関係あるかもしれないと助言を受けました。手詰まり・八方ふさがり・万策尽きた・さじを投げた状態の私に差し込んだかもしれない一筋の光です。次の受信まで1か月、何が体調と関連するも事柄は無いか、自分のデータを記録してみようと思います。　本日のネリ心の短歌　　　正月を心さだまり待つ我は　　15センチも髪切りそろえ君の事想う心は純粋で　　季節はずれの返り花かな　短歌の本、一瞬200円かと思いました。まさかね。　「リバース」は、チャイコンです。私は子供の頃、メンコンを聴いて、もだえました。

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