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たかが一人、されど一人

恐れが現実に 

2023年01月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 国会での政治家の高級なやり取りはおくとして、貧乏人の実感を少し書きたい。今月始めに書いたと思うが、年寄にとって風邪は万病の元。多少光熱費が高くついても、暖房はケチらない方針を固めた。我が家の暖房器具は2種類。ガス温風機1台、電気のエアコン2台、寝る時は電気毛布を使用している。何れも昨年も同様であったと思う。他にはガス関係の湯沸かし装置1台。炊事と風呂兼用なので日中は殆ど種火がついている。電気も道路から見える窓が明るくなるよう、夜も電灯をつけ放しにしてる箇所が2箇所ある。使用量ベースで令和4年と比較すると、今年はガスで約1割、電気で2.5割使用量が増えているのも事実。これがどれくらい贅沢かについては議論の余地はあるだろうが、背に腹は代えられない思いも事実だ。そして昨日、恐れていた今月分光熱費の請求書が届いた。金額は34,567円也。昨年の1月請求は21,042円だから1.6倍強。光熱費の本格的料金アップは3月からと言われているので更に恐ろしさが迫ってくる。食料費は言うに及ばずだから、家計を与る人にとって財布の紐の締め方が大変だろう。報道では物価高騰に見合う賃金アップを実現すべく諸策を講じている、と首相はいつもの具体策なき総論で取り繕っているが、予算の大半をアメリカからの殺人道具購入に当てるのは既に確実で、庶民のお給金アップや、年金支給額向上に資する当てが無いのは明らかだ。殺人道具と過激に書いたが、武器ほど生産性の低いものは他にあるまい。宗主国アメリカが大喜びするだけで、購入した国家では支払いの付けが回ってくるだけで、何の約にも立たないことは誰が考えても分かりそうに思うが、高等教育を受けてしまうとその辺のことがさっぱり分からなくなるらしい。主夫を務める立場なので本当に腹が立つ。

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