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兵庫県南部の島

曇れば沈む 水の底 

2023年01月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

かなり古い歌だが、私の子供のころは北海道と言えば「外国」と言うようなイメージを持っていた。
大阪の天王寺公園で博覧会があり、両親に兄弟ともに連れてもらったが、池のそばでアイヌの人々が北海道の紹介をされていた。今も土産物としてある木彫りの熊も売られていた。
アイヌの方のうちには口元に入れ墨をしたような化粧をされている方もあった。赤い民族服を着た女性が口に入れ墨のようなのを塗って踊りをされていた。「イヨマンテ」の歌が盛んに歌われていたころだったかなぁ。

ラジオで歌謡曲もよく聞いた。「マリモの歌」と言うのもよく聞いた。
近所の商店街に、金魚鉢にマリモを入れておられたのを見たが、金魚鉢に入れて育てるのが流行っていたのかもしれない。

【晴れれば浮かぶ 水の上
 曇れば沈む 水の底
 恋は悲しと 嘆きあう
 マリモよ マリモ 涙のマリモ】

今でもたまに歌われているが、安藤まり子と言う方が歌われていたと思っているが、いまからすると素朴な歌い方だったと思っている。


『テレビに出れば また浮かぶ
 発言すれば   支持率の底
 政策悲しと 嘆きあう
 政治よ 政治 日本の政権】

今日の報道で、首相の支持率が上がったと言う。
上がれば下がる、この悲しさ。

支持率報道すれば報道機関は収益上昇。
大阪弁では「あがったりやなぁ」と言ったように思うが、「あがったり」はだめだなぁ、と言う意味だった。



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