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映画が一番!

U-571 

2023年01月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、2本目の映画紹介は『U-571』。
BS日テレで2023年1月29日(日)19:30〜放送。

★暗号解読機を奪取せよ!
★独軍Uボートに潜入した米兵たちは
 敵艦内に閉じ込められてしまう。
 両軍の攻撃の中、脱出なるか?
★限界突破サスペンスアクション!
2000年(平成12年)9月に観たときの感想文。

キャッチフレーズは、
”生か死かー限界突破!”。

舞台は1942年4月、
第二次世界大戦下のヨーロッパ戦線。
米海軍は戦況打破のため、ナチスドイツが
誇る暗号解読機エニグマの奪取を計画。

そんな中、1隻のドイツ潜水艦Uボート571号が
イギリスの駆逐艦に攻撃され漂流、救難信号を発信する。

巡洋潜水艦S-33の
タイラー大尉(マシュー・マコノヒー)は
歴戦の強者であるクロフ曹長(ハーヴェイ・カイテル)ら
乗組員と共に、ドイツ軍を装い、
北大西洋上で故障して停泊中の
独海軍が誇るUボート“U-571”に接近。

嵐の中、同行した海兵隊少佐の
クーナン(デビッド・キース)の指揮下、
首尾良くU-571に潜入し、エニグマを奪取する。

しかし、S-33は別の独軍潜水艦に撃沈され、
タイラー達はU-571に閉じ込められる。

九死に一生を得るが、
敵からも味方からも攻撃されることになる。

タイラーは苦悶しながらも指揮を執り、
敵地脱出を図るのだが…。

本作の元となった出来事は、実際の戦史に存在するようです。
連合軍が、エニグマを奪取するためにUボートを捕獲し、
艦内に突入したという出来事は、実際の戦史に存在する。

しかし、事実は映画とは違い、いずれも作戦を実行したのは
米軍では無く、英軍です。

潜水艦映画はたくさんありますが、
私が一番好きな映画は「眼下の敵」ですね。

原案・脚本・監督は「ターミネーター3」の
ジョナサン・モストウ。

第73回アカデミー賞で2部門にノミネートされ、
音響編集賞を受賞。



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