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サラリーマンの人生後半のお金問題 

2023年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


サラリーマンの人生後半のお金問題  日本はすでに昭和・平成初期の頃のような「経済大国」 ではありません。  諸外国に「追いつき追い越せ」を成し遂げられ、残念ながら 今では昔の経済大国時代とは全く違う様相を呈しています。  今後は日本企業自体の存続リスクが折に触れ表面化する ことも想像に難くない話です。  各企業においてはも社員の定年後の面倒を見る余裕もなく、 定年を迎えた社員にはサッサと退場してもらいたい・・・毎年 貢献できていない社員には定年前でも去ってもらいたい・・・ というのがホンネだと思います。  ・・・・・・・・ 聞いた話ですが、ある上場企業に勤務するサラリーマンの 場合、現在年収800万円クラスの課長職に就いていても 55歳になると「役職定年」を迎えて給料が平均で3割減に なって年収約560万円どころになる・・・とか。  さらには定年退職した後の再雇用は、制度としてはある ものの給料が平均50%減となり結局年収は約300万円 前後になってしまう・・・とか。それがイヤでイザ転職をしようとしても、65歳を超えた人を 採用して年収300万円超を支払ってくれる会社/仕事は そうそう見つかるものはない・・・です。  結局は年収300万円前後の再雇用に甘んじて同意して 仕事を続けることになる・・・とか。  さもありなん・・・だと思います。  しかも、そうやってしがみついた再雇用も結局可能なのは せいぜい70歳までがいいところですから、その後はまったく 給料のない生活(=年金生活)となります。  年金を300万円程度もらえる=月額25万円という人は そう多くはいない(むしろほとんどいない)と思います。  そうした「サラリーマンの人生後半のお金問題」に気づき、 いち早く自分なりに手を打っておくことが大事です。  手を打ってもそれが絶対大丈夫だとは思わず、都度修正 をかけながら将来の生活に備えた工夫を重ねていくと 良いと思います。  サラリーマンが現役バリバリで働いているうちなら時間は まだまだたっぷりありますから、構築も修正もいくらでも 可能です。  貴重な経営資源の「時間」を味方につけることで自分の 人生を質の高いものに変えていきたいですね。      

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