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吾喰楽家の食卓

再びナメタカレイとスルメイカ 

2023年01月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

先週、日本橋のデパ地下で見た、海鮮が忘れられないでいる。
大間マグロは一冊(12,300円)、ナメタカレイ一切れ(2,000円)、蒸した蝦蛄が二枚(1,000円弱)などだ。
こんなに高くては、更々、買う気は無いけど、どれも美味しそうだった。
何れも一パックだったから、そんなに売れるものではないのだろうが、どんな人が買うのだろうか。

昨日、今が旬なのか、数日前にも買った、スルメイカとナメタカレイを買った。
スルメイカは、前回より少し高かったが、その分だけ大きかった。
ナメタカレイは、デパ地下で見たのと同じような大きさだった。
100g辺り298円が154gなので高かったが、当日の消費期限で半額になっていたから、買うことにした。

イカを捌くと、太った肝だったので、ゲソを使って塩辛にした。
エンペラとトンビ、そして内臓の可食部分は、干し大根と煮た。
胴は、前回と同様に、半分は冷凍、残りを刺身で食べることにした。
ナメタカレイは、いつものレシピ(醤油・清酒・味醂・砂糖)で煮付にした。

ナメタカレイは、一人で食べるのは勿体ないほど美味しかった。
前回に比べ、量が多かったので、食べ応えがあった。
イカ刺は、太っていたので甘みが強く、大根と煮たエンペラなども、いい仕事をしてくれた。
今回は、肝の大きさに合わせ、ゲソだけを使って塩辛に仕込んだが、数日後が楽しみだ。

   *****

写真
2023年1月25日(水)の昼餉と夕餉

お礼
「日帰り人間ドックの勧め」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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