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かをるのワルツ

その身にならないと分からないこともある。 

2023年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


友人とスマホで長話をした。

その友人、二月に四度目の手術をすると言う。

この前の三度目の手術からまだ、三年

次々と身体のトラブルが続いている。

あの全身麻酔から覚めた時の痛み

何とも言い表わせないぐらいの痛みらしい

「アナタなんか、経験がないから分からないでしょう〜」

と少し恨みっぽく言われたが、その通りだよね。

仕方ないんだけど

その身になってみないと分からないこともある。

話を聞くことが出来ても

痛みは分かってあげられない・・・







ワタシは、有難いことに身体にメスを入れたことがない

入院もお産以外にない

先日も何人かで食事していて

メスを入れてないのはワタシだけだった。

特別に健康に気を付けているわけでなくて

親から健康な身体を貰ったのだろう

有難いと感謝しないさいよ〜と言われたが

もちろん、感謝している。







大阪の友人は、若い時からお産の後遺症で

何十年もずっと苦しんでいる。

時々、その辛さを聞いているが、聞くだけしか出来ない。

この友人にしろ、こんな目に合うのは、誰が悪いのでもなく

めぐりあわせなのだろうと思う。


何もないような人も胸を開けてみれば、苦しみがあるかもしれない

まあ〜それが生きてる事なんだと言えばそれまでだけど


今日は、友人に嫌という程

今のワタシがシアワセだと言われた。









今日は謙虚にこの身を感謝しようと思った。

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