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従業員ではなく「役員」として生き残る気はありますか? 

2023年01月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


従業員ではなく「役員」として生き残る気はありますか?  サラリーマンとして働いている人の最終目標が「社長/代表 取締役」・・・という時代は今や昔の話かもしれません。  昨今の若い人はあまり出世に欲が無い/関心がない・・・ とも聞きます。  でも、サラリーマンとして会社に勤めているなら、少しは 上の職を夢見て出世意欲を持ってもらいたいですし、 いずれは独立起業して一国一城の主を目指してもらいたい と思います。  ・・・・・・・・・・・40代後半〜50代にもなれば、会社内での「勝ち負け」の 決着がほぼほぼついていると言われます。  仮にサラリーマンとしての「勝ち負け」という判断が「将来的 にその会社で取締役(役員)になれそうか?(なれる確率が 50%超あるか?)」だとすれば、そうなれる人員数はかなり 少ないですから相当険しい道になります。  意図して選ばない人はそれでも構わないのですが、意欲を もってその道を目指している人は40代後半にもなれば 自分が勝てそうかどうかを既に気づいているハズです。  40代後半ともなれば出世して重役の職に就いている人も いれば、ヒラ社員のままの人もいます。  どちらが良い・悪いということはなく、大事なのは自分が意図 したとおりの立場にいるかどうか?・・・です。  従業員ではなく「役員(取締役)」として生き残る道が見えて いる人はここで安心することなく努力を重ねて邁進して いってもらいたいと思います。  もし、今の会社では勝てそうにない・・・と思うなら、早々に 方向転換して「将来の独立起業」を目指すのも一手です。  「独立起業して自らが役員となる」にも様々な知識や経験が 大切で、サラリーマンとして働いているうちにそれらをそっと 学んでおくと良いと思います。  従業員は会社との雇用関係ですが、役員は会社と委任関係 にあり、正式には株主総会で選出・就任が決まります。  90%以上のサラリーマンはサラリーマン感覚から抜け出せ ず、いつまでも「雇われの身」でいることを無意識のうちに 選びがちです。  まあ、それもまた人生なのですが、将来の経済的自由を 望むのであれば、やはり「出世/役員への道」は選択肢 の中に入れておくほうが確率はグッと高くなります。 ヒラ社員からある日突然ジャンプアップして「部長」になること はまずもってありません(会社の規模にもよりますが)。  順当にいけば、ヒラ→主任→係長→課長→次長などを経て 部長になり、その先に役員があります。〜45歳くらいまでが勝負の山場となるかもしれません。ここで無事に勝利して「部長」以上になっていれば、思考回路 も一般社員とは違って経営者のものになっていると思います。  現役バリバリで働く以上は常に上を目指し、自分の権限の 枠を広げることで「やりたいことをやれるようになる」という 機会を増やすと良いと思います。  単に給料をもらえばいい/給料の額が少なくても構わない ・・・というのではちょっと寂しすぎます。  サラリーマンとして働くことの意味や意義を自分の人生と 被らせ、いろいろ考えたうえで行動計画を練ることは とても大事なことだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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