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たかが一人、されど一人

日の丸はまるい 

2023年01月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 異次元がお好きな岸田首相、お正月から外遊を続けてフランス、イタリア、イギリスを周り今日は確かワシントンだと思うが、各地でロシアや中国を念頭に戦争準備に余念がない。これで喜ぶ国民もいらっしゃるだろうが、少し首を傾げたくなる今日此頃でもある。外国と歩調を合わせた国防にこんなに一生懸命な日本は少なくとも初めて見る思い。この国防政策もちろん只では済まない。莫大な予算を海外にばら撒いているので、海外で喜んでいる国はあるだろう。一方国内的には、国民に税負担を求めると既に閣議決定がされていて、麻生副総理は9日、福岡県直方市での会合で、防衛費増額に伴う政府、与党の増税方針に国民の理解を得られているとの認識を示した。「反対の反応が出てくる可能性も覚悟していた。ある程度の増税があり得ることも含めて、真剣に取り組んでいる姿勢を評価していただいている」と述べた。と報道されている。小生のような非国民的半端者は除いて大方の国民が賛成してるな仕方がない。しかし海外でもロシアや中国に親近感を持つ国もあるから、日本とすればそれらの国との付き合い方が難しくなるのは当然のこと。日本は資源小国、あらゆるものを輸入に頼っているし、輸出先も全世界に広がって発展してきた筈。それが今後は輸出入する国が半減しないようにしなければならない。一応大学は慶應義塾の出身なので、福沢諭吉先生の唱えた「脱亜入欧」も分からないでもないが、現代的に考えると西欧諸国にはいつも戦争の匂いが漂ってるので、正直好きになれない。明治維新が日本近代化の扉を開けたと思う人もいるだろうが、小生から見ればフランスとイギリスが日本を植民地化しようと画策した内戦だったようにも見える。世相を動かす力は無いが、首相にはもう少し丸くなってもらいたいものだ。

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