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ニャンコ座リポート

終わらさる〜 (1/10) 

2023年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 コロナのせいで、ペガサスは減便のままですが、年末年始の復便で、昨日はちょうど良いバスがありました。空いていて快適でしたが、本当は良くないことです。混んでいなくちゃ、復活してもらえません。
 昨日から、「マニフィカトBWV243」の練習が始まりました。新しい方、お久しぶりの方、何だか華やいでいました。写真は、11月のミニコンサートのものです。Magnificatは「あがめる」と言う意味らしい。前のカンタータ2曲が、どちらかというと暗く切ない感じだったのに対し、キラキラ?です。相変わらずパートのバランスが悪いと思ったら、何とソプラノが2つ。良いではありませんか。座った所の関係(何という意味のない動機)で、ソプUをやってみることにしました。が、ソプラノ歴50年以上なので、どうしても1番上を見てしまう悲しき性。印をつけておかねば。 ネットの受け売りですが、ハーモニーの語源は、結び付けや合流、一体を意味する「harmos」にあります。ギリシャ神話に登場するハルモニアが、ハーモニーと調和を司る女神らしいです。合唱:"ハモリ"の誕生は千年以上前だったらしいです。 大学では「和声法」と言う、なかなか楽しくない、むしろ苦しい講義がありました。数人で受けるので、一時たりともボ〜ッとする時間は許されません。それどころか、事前に周到に準備をしていかなければならない講義でした。たった1度だけ、おっかないO先生に、「美しい」と褒めてもらったことがありました。ソプラノが「ドドドレシドレー ミファレーミレドー ドードードー」になったのを、今でも覚えています。嬉しくって、何度もかみしめたんだろうな。 1曲目の歌い終わり、ベテランそろいのファーチレは、お約束のrit.がかかる。トモコさんに、「遅くしないで!まだ後奏が続くんだから、終わりじゃないです」と叱られました。いや〜、終わらさる〜。 3時頃、ひどくこわくなってやばいなぁと思いました。休憩時間に、念のために持って行ったドリンク剤を飲んだら、いくらか元気になった気がしました。気がすれば良いのです。 本日のネリ心の短歌   薄氷を踏むよに辛い我が恋は  君の言葉に心凍らせ夜空にてドンと光るは冬花火  消え行く様も華々しくて 札幌で、真冬に🐻が目撃されました。親から離れてしまい、熊の常識を身に付けられなかったんじゃないかと、熊に詳しい知人が言っていました。 体がバキバキです。出かけるのしんどいですがヨガ行って来ます。

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