メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

投機家の視点から投資家の視点へ・・・ 

2023年01月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投機家の視点から投資家の視点へ・・・  株式投資をしている多くの人は実際は「投機」をしています。  つまり、 1.(値上がりを期待して)株を買って 2.株を売って 3.その差益を得る ・・・という行為を前提にお金を投じているわけです。  求めているのは何と言っても「値上がり益」であって、 配当金目当ての人はほとんどいません。  配当金目当ての人は「投資」を行なっていると言えますが、 多くの人は配当金ではなく「値上がり益」を期待して株を 買っています。 「これから上がるなら買う/下がるなら買わない/予想に 反して下がったらその投資は失敗だったと考える」・・・という 人はやはり「投機」主体で行なっていることになります。  株価上昇のチャンスに乗れば確かに利益が得られます。  買った株が運よく上昇すれば資産形成に成功することも ありますが、株価が下がると失敗となって目論んでいた 資産形成はそこで頓挫してしまいます。  また、投機家視点の人は株を買う前に「暴落するリスクや 定期的に大暴落が発生している歴史」を想定せず、一気に 株の購入に手持ち資金を投じがちです。一方、投資家的視点を持っている人は目先の株価の動き はほとんど気にしません。それよりも「この株を買うことは将来の資産構築につながる か?」とか「この投資先は安定した配当金を生み続けてくれ るか?」といったことを気にかけます。 将来の資産構築や将来の収入を考えた行動なので、 「暴落も想定内」といった行動が取れます。どちらの思考が良いか悪いかではなく、自分はどっちの スタンスで市場に臨んでいるのか?を認識することが大事 だと思いますし、私は後者のほう=投資家視点で臨むこと のほうがベターだと思っています。 投機家の視点から投資家の視点へ自分の見方を変える ことを意識すると、結構肩の荷が降りると思います。       

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ