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トラのミステリな日常

私のお気に入りのドラマ 

2023年01月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎年、1月2日は、前年度に出版された本(主にミステリ)のランキングと書いていました。

でも、一昨年あたりから、本を読む本数が減ってしまったので、ここに書くのもはばかれるほど、あまり当てにならないランキングになってしまいました。

と言うわけで、今年はミステリのランキングは省略して、2022年に見たドラマのランキングを書いてみたいと思います。

ビデオ録画をし、最初の1話か2話を見て、おもしろそうじゃ無かったり、私の性に合わなかったりすれば、削除してしまうので、全作見ているわけでは有りませんが、私が見た30数作品のウチ、DVDに保存しておきたいドラマを中心に選んでみました。

ただ、この企画は、昨日思いついた事なので、順位はつけていません。


【私のお気に入りの2022年ドラマ】

「ちょこっと京都に住んでみた」
「鎌倉殿の13人」
「ミステリと言う勿れ」
「ミヤコが京都にやって来た!」
「霊媒探偵・城塚翡翠」「invert 城塚翡翠 倒叙集」
「silent」
「エルピス―希望、あるいは災い―」
「岸辺露伴は動かない」

ところで…

この中で、毎話わくわくドキドキしながら見たのは、「ミステリと言う勿れ」でした。
ドラマとしても、ミステリとしても秀作です。

でも、私が一番驚いたのは、「霊媒探偵・城塚翡翠」でした。

このブログにも書きましたが、最初の1話と2話だけを見ていると、「削除」していたはずの、退屈なドラマです。

ただ、原作を読んでいましたので、ラストでどうなるんだろうと、最終話までついていきました。

最終話を見て感じたことは、最後の大どんでん返しをするために、第1話から第4話まですべてを伏線にして、視聴者をミスリードしていたのです。

最終話を盛り上げるために、それまでの4話をつまらなく描いていくと言うドラマって、かつてあったでしょうか?

しかも、5話完結のシリーズが終わったかと思えば、そのまま続編「invert 城塚翡翠 倒叙集」とタイトルを変えて、倒叙ミステリの新シリーズもありましたので、全10話のドラマ構成になっていたのも驚きでした。

また、主人公の清原果耶さんが、可愛いだけじゃ無く、しっかりした演技が出来ると言うことにも感心しました。

さて…、
今年2023年は、どんなドラマが見せて戴けるのか、楽しみです。



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