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イエスマン〜“YES”は人生のパスワード〜 

2023年01月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、
明けまして(。`・ω・´。)ゝオメデトウございます♪m(。-ω-。)m♪♪。
今年もよろしくお願いします。

今年最初の映画紹介は
「イエスマン〜“YES”は人生のパスワード〜」。
BSプレミアムで2023年1月1日(日)10:17〜放送。

ジム・キャリー主演のヒューマン・コメディー。
すべてに”イエス”と言ったらどうなるかを
実際に試してみた、BBCラジオディレクターの
イダニー・ウォレス体験実話が基になっています。

いわゆる実話に基づくコメディ映画。
2009年3月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは、
”One word can change everything"

3年前に離婚して以来、銀行の貸し付け担当が仕事の
カール・アレン(ジム・キャリー)の生活は、
毎日が同じパターン。

”NO”、”イヤ”、”パス!”の言葉で
ローンの申請を却下し、無理に誰かと
何かをするくらいならと、何かと口実を作って、
友人からの誘いを断り、家のソファで
ひとりテレビを見るのが楽しみの毎日。

挙句の果てには、親友の婚約パーティーを
すっぽかして、旧友ニックに脅された言葉は、
”生き方を変えないかぎりお前はひとりぼっちになる”と。

一念発起したカールは、とあるセミナーに参加する。
セミナーの主催者の
テレンス・バンドリー(テレンス・スタンプ)は
”意味のある人生を送るための唯一のルールは、
全てのことに“イエス”と言うだけ”と説く。

疑心暗鬼のカールだったが、カリスマ主宰者の迫力に
とりあえずあらゆることに
”イエス”と言ってみようという気になる。

カールの上司ノーマン(リス・ダービー)は、
彼が仕事により積極的に取り組み、ノーマン宅での
コスプレパーティーにも興味を示したことを喜ぶ。

そんなある日、深夜に車がガス欠になり、
ガソリン缶を運ぶ彼に、スクーターの
アリソン(ゾーイ・デシャネル)が
”送っていこうか”と声をかけると、
カールはもちろん“イエス”と答える。

コメディー王ジム・キャリーの独り舞台。
確かに”Yes”は”positive”で”No"は”negative”です。
自分で振り返ってみても、”Yes"と言うのは勇気がいるし、
”No"の言葉は、チャランポランの私には最適?なので
連発していますね。

彼のように、毎日、何もせずゴロゴロしていては、
もったいないと言うことでしょう。
さっそく、私も何かやらねばとおもわせる映画でした。

皆さんは”Yes”派、それとも”No"派?

監督は ペイトン・リード 。



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