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使われる立場/使う立場 

2022年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


使われる立場/使う立場   お金・・・というのはそもそも「手に入れることが目的」では なくて、「何かを実現するために手に入れるモノ」です。  要は「お金は目的ではなく手段の一つ」ということです。  他人の成功などを羨んで「どうやってそうなったのか/ どんな方法でそれを達成したのか」などとノウハウを知ろう とするよりも、むしろその人が「なぜそうなりたかったのか/ それによって何を実現したかったのか」を知ろうとしたほうが ベターかもしれません。  ちょっと視点を変えるだけでそれまで見えていなかった ことが見えて急に視界が開けることはよくある話です。  それがかえって自分に奏功します。  ・・・・・・・・・・・・・ 少し話は変わりますが、世の中には2種類のタイプの人が いて、その括りの一つが「人を使う人/人から使われる人」 です。  お金持ちになりたけば「人を使う人」になることを考えると そこから一つの道が開けてきます。  せっかく「使う立場」にありながら(もしくはそれに近づいて いるのに)、わざわざ自分のほうからそれを捨てて「使われる 立場」になろうとしているなら、おそらくその人はお金持ち/ 経済的自由人にはなれません。  「使う人」というのは、結局のところ、自分の行動を自分で 意図して能動的に行なえる人です。  受け身的に行動している人は「使われる立場」の人です。  たとえば、10億円を持つ資産家であればそのお金のいくらを どこに投資するのかを自分で決めることができます。  でも、それが他人のお金を運用する立場の人であれば、 多少の融通はきくとしても出資者の意向に沿った方向で 運用する義務があり、ひいては「使われる立場」ということ になります。  日本のサラリーマンは押しなべて「使われる立場」であり、 それは仕組み上致し方のないことかもしれません。  だからこそ、早くそこから脱却して「使う立場」になることを 夢見ていくことが、他者とは違う一歩を踏み出せることに つながると思います。  お金持ち・経済的自由人になろうと思えば、とにかくどのよう な形態でもいいので「使う立場」に回る手立てを講じていく ことが大事です。  なぜなら、そのほうが近道だからです。  そして、そのときのキーワードの一つに 「結果がすべて」という言葉が挙げられます。  ちょっと残酷な言葉で、また良し悪しは多少ありますが、 「結果がすべて」をいつも心に留めている人は将来に おいて「使う立場」になれる可能性が高いと思います。    私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ     4冊 ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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