日記がわりに

久しぶりの八ケ岳南麓 

2022年12月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:薪ストーブで暮らす

9月以来色んな事があり東京主体の生活になった。

最初は目の疲れを感じて眼科に行ったら白内障と診断されたのが始まり。
続いて冬に備えて家の補修を行うことにしたが予想以上に手間取った。

断熱効果の高いガラス交換は専門性が高いらしく金額的に大きな幅があった。
更に、補助金申請に関しては無知な専門家もいた・・・。
追い打ちをかけたのが職人さんがコロナの濃厚接触者になってしまった。

コロナ感染者は累計感染者の人数から推定すると4〜6人に1人は感染している勘定になるのだが・・・。

白内障は毎日点眼していたら、視力が0.4から1.2まで回復。

欠かさず点眼、パソコン使用を控え規則正しい暮らしが役立ったのかも・・。

ガラス工事は地元の専門会社に依頼、補助金申請中・・。

床工事は年越しとなったが、信用できる会社(技術、金額は当然だが、手抜き常習の建売専門みたいなところは避けたい・・)にお任せ・・。

そんなことで、やっとタイヤ交換を兼て八ケ岳南麓へ来れました。

到着時の山荘の室温は3℃、早速薪ストーブに火をいれる。
一晩明けた今は室温18℃、外は5℃、明け方は-5℃まで下がっていた。

山荘の庭の様子です。ガーデニングしている花壇には薄っすらと雪が積もっています。
カラマツ林の中には雪がありません。森の中は裸地より暖かいのです。

こんな酷寒の地で一週間、食料はある物を工夫しながら自炊デース。
これが結構楽しいのです。

山梨で食料調達して衝撃をうけたのがミカンの箱売り。

東京ではミカンの箱売りは少なくなりましたが、私は箱買いが好きです。

コロナの影響か箱売りしてくれるスーパーが閉店したり、老人化で箱売りが激減・・。

あっても値上げを隠すためか、「一箱何Kg」と表示しないで「箱いっぱい」と訳の分からない表示になっています。

しかも、美味しくないLLと3Lばかり。

長崎県と熊本県の農協のものが多いです。

ところが、韮崎のスーパーではサイズ別に箱の容量をKg表示していました。

しかも美味しい「Sサイズ」が・・・。

値段も東京の半額(Sサイズ比較)以下とお安く・・・。

産地表示をみたら愛知県の蒲郡産。

愛知県と言えば自動車ばかり有名ですが、「フグの大産地」だったり、農水産物の大産地。

ビジネス界では「名古屋でやれたら一人前・・」というが、本当にそうだ・・。

都会の消費者を馬鹿にするような九州の物産を買うのを今後控えよう・・・。

そういえば、お歳暮で届いた明太子と薩摩揚げも酷かった・・。

明太子の「一腹」と長崎産のミカン一箱(千円前後)が同じくらいの値段らしが、私は「ノーサンキュー」・・



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