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雲っち

怖かった枝燃やし 

2022年12月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日このごろ

次の雨が来る前に、春伐採した木の枝を燃やしてしまおうと思いました。

腕ほどの太さの枝を1メートル位に切り揃えてビニールでカバーして置きましたが、百本位はあります。小枝に上手く着火させた後は火力が落ちないようどんどん枝を入れていきます。

枝焼きは風がない朝にするのですが、ボーっと勢いよく燃える火はいつ見ても怖い気持ちになります。

少しすると回りの一部の草が燃え出しました。草は刈り込まれていて短いですが、メラメラという感じで燃え広がる感じもします。私は慌ててブーツで踏み消しましたが、草に火が着いたのは初めてです。直ぐ庭の水道のホースを引っ張り出し、回りの草に水をかけました。

でもまた少しすると草が燃え出します。今まで何度も庭で焼いていますが、こんなのは初めてです。考えると今回はまとまった数の枝で、焼ける熱が高くなったのだと思います。普通なら棒で枝を寄せるのですが、今回は近くに寄れない程熱かったから。

それで5分おきに水をかけながら続けました。枝を運ぶのに何度も行き来し、心臓はドキドキするし、この間25キロ歩いた時よりよっぽどしんどくて、しゃがみ込むくらいでした。(笑)

もう少しで終わるなぁという時、そよっと風が吹きました。私はこの上風が出てきたらもっと怖いので、そこでストップする事にしました。

幸い風は出ず、火が白くなるまで側で次の枝を燃やす準備をしました。残りは濡れた細い枝とかで、日に当てておきました。これはそんな怖い思いをせず燃やせると思います。



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