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何かの記念で行くには最適のビストロの「ロイズ」 

2022年12月12日 外部ブログ記事
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12月も半ば

街はクリスマスソングが賑やかに流れている。

今日はボランティア仲間で年忘れランチ会

街中にある瓦町のLLOYDS(ロイズ)へ行った。

結婚式場だけあって会場は豪華












友人がロイズの謂れを聞いていた。

元百十四銀行第一支店だったところで

大きな金庫があった。

銀行跡だったことから、イギリスで250年続くロイズ銀行に

あやかり名付けたそうよ。








ランチも素敵だった。

まず、口福 ロイズからのご挨拶の一品

口福(こうふく)とは

「とても美味いものを食べて口の中が幸せだ

という意味の表現」だそう







前菜は、金目鯛のカルパチョ

エスカベージュ仕立て








オニオングラタンスープ

ロイズの特製のスープなので初めての食感







メーンは黒毛和牛赤身肉の炭火焼き

柔らか、柔らか








デザート

ホワイトチョコレートとマンダリンオレンジのムース

クレームピスタージュ








料理は、どれも上品で芸術性豊か

結婚式場だから?

スタッフのサービスもとてもよくて

みんなで楽しい食事会だった。

こじつけのような仲間のうち古希の人や今日が結婚記念日の人

それぞれの記念を祝いあった。

ロイズは何かの記念などに最適なところよ

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