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3つの「わかる」 

2022年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「うんわかったよ!」。
私たちは相手の心情などを理解したり、あらゆる物事に関する事情、道理などを理解する時に使います。
漢字表記する時、「分かる」と書く事が多いですが、「解る」「判る」も使います。
「分かる」「解る」「判る」の違いとは何なのでしょう。
調べてみた所、
「解る」は理解する、「判る」は判明するというニュアンスがあります。
「分かる」の意味はとても広く、物事の意味や内容などを理解した際や新しい知識を得た場合、これまで明らかになっていなかった事が判明した場合にも使われます。
つまり、3つの「わかる」の中であらゆるシーンで使われるそうです。
ただ意味がわかってもどのように使い分ければいいかわからないですよね。
それを正しく使い分ける際のポイントのひとつとなるのが、何が「どのように」「わかる」のかという点だそうです。
物事の内容などであれば、問いに対する回答が「解る」といった形で使われ、理解するという意味のある「解る」。
「解る」を使った例文
・基礎を学びなおすことによってようやくこの問題が解るようになった
・よく考えなければこの作品の本当の面白さは解らないだろう
・何度も読み返すことによって問題文の意味が解った
一方、これまで明らかになっていなかった未定だった予定など、知らなかったことが「判る」という形でであれば判明するという意味のある「判る」を使うという訳です。
「判る」を使った例文
・来週の予定は明日になれば判る
・今日中には先日の検査の結果が判るはずだ
・映像を確認すれば当時の状況がはっきりと判るだろう
しかし、常用漢字として一般的に使われるのは「分かる」なので、どれを使えばいいのかわからない場合は「分かる」と表現するのが無難のようですよ。
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