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四つ葉の小さな幸せ

徳川家康公にちなんだ食材「家康膳」と「瀬名姫膳」のランチと大河ドラマ♪ 

2022年12月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:外散歩‥お店

こんばんは四つ葉です。

今日は本格的に冬が到来する「大雪」です。静岡県内の平野部ではなかなか降りませんが重く空を閉ざすような雲が広がると寒く感じます。寒さと共に今年も残り少ない日にちになりました。

年休消化の為に夫が休みだったので道の駅まで地元のお米や野菜を買いに行きながらランチと出掛けました。

道の駅には12月から2023年大河ドラマで「どうする家康」が始まるので徳川家康公にちなんだ食材を現代風にアレンジした「家康膳」と家康公の正室であり、駿河の国ゆかりの瀬名姫の足跡にちなんだ食材を盛り付けた「瀬名姫膳」が食べられるというので食べました。

9つの小さな器に三河から駿河までの食材が盛り込まれていました。真ん中には家康が鯛の天ぷらを食べて亡くったという説がありますが‥鯛の天ぷらが入っていました。あと三河にちなみ赤味噌の味噌汁、駿河名物のしらすさくらえび、清水の折戸なすの甘味噌、丸子のとろろです。

夫は「家康膳」私は「瀬名姫膳」を注文しました。中身はどう違うのかは分かりにくいのですが家康膳はご飯は茶碗もりで瀬名姫膳は小さな器に入っていました。とろろが付いているか無いかです。

私は量より沢山のおかずが少しずつ食べられるのが好きなので丁度良い。夫には物足りない感じだったみたいです。一つ一つ美味しく頂きました。

売店には大河ドラマにちなみ徳川家康公のお菓子が売られていました。三河から駿河の大河ドラマなのでこれからPRして盛り上げて入るのが伝わります。

鎌倉殿の13人も残すところあと2回になりました。前回では尼将軍北条政子が鎌倉幕府の実質的な指導者となる展開になりあとは義時の最期が気になります。

ダークになった義時は色々とやってきた事で恨みをかわれ毒殺説やのえと三浦が組んで殺された説など大河ドラマはフィクションなので、義時の死をどのように描くのか興味津々です。

来年の「どうする家康」の大河ドラマも楽しみです。
ひと足早く徳川家康公のランチを美味しく頂きました。

画像は手前が「瀬名姫膳」で奥が「家康膳」です。9つの器に三河から駿河にゆかりある食材が入った料理です。静岡大学名誉教授の戦国時代史研究の第一人者小和田哲男先生がこの料理のアドバイザーらしいです。今回の大河ドラマでも手掛けています。

売店には徳川家康公のお土産お菓子が沢山売られていました。



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