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キャスト・アウェイ 

2022年12月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

ワールドカップで前回大会準優勝の強豪クロアチアと対戦。
1−1でPK戦へ、結果は残念ながら、1−3で負け。

悲願の8強には手が届かなかったが、良く頑張りました。
次回に期待しましょう。お疲れ様でした。

今日の映画紹介は『キャスト・アウェイ/Cast Away』
BSプレミアムで2022年12月6日(火)13:00〜放送。

トム・ハンクス、監督ロバート・ゼメキス。
「フォレスト・ガンプ 一期一会」コンビの
ヒューマンドラマ。
2001年(平成13年)2月に観たときの感想文です。

1995年12月。
宅配便会社のシステム・エンジニアの、
チャック・ノーランド(トム・ハンクス)は
世界中を飛び回っていた。

彼はテネシー州メンフィスにいる恋人の
ケリー・フレアーズ(ヘレン・ハント)との
結婚も考えていた。

親族と過ごすクリスマスの最中、チャックは
マレーシアでのトラブル解決のため呼び出される。

悪天候のため、貨物機は太平洋に墜落する。
彼は沈みゆく機体からただ一人脱出し、
必死で緊急用救命ボートに乗り込み意識を失う。

一夜明け気付くと、ある島の海岸に漂着していた。
仲間を探しても、誰も見つからず、助けも来ない。
チャックは、自分ただ一人しかいないと気づき茫然とする。

彼は4年間、孤独と飢え、絶望のなかで、
ボールに顔を描き、ウィルソンと名付け
話友達とするなど、さまざまな工夫を
凝らして生きるすべを身につけていくサバイバル映画。

トム・ハンクスが無人島を舞台にしての一人舞台。
上映時間の2/3の時間を一人で演技しています。

ただ、人間の代わりに彼のただ一人の友だちとして、
登場するバレーボールのウィルソンとの会話?には
泣けますね。

とは言え、4年間のブランクは大きいです。
今浦島太郎になった、チャックの後半の人生は
どう展開するのでしょうか?



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