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ニャンコ座リポート

苫小牧の星たちへ (11/19) 

2022年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日の投稿に対し、たくさんの方が色々な助言をくださいました。ありがとうございます。日本のがん検診のシステムを変えるのが目標ですが、それは年内にという訳にはいかないでしょうから、私さえ何とかなればとりあえずOKのスタンスでいきます。
 昨日は、音楽漬けでした。午後は、5人になった「LA GIVA」でした。みんな勝手にやりたい曲を持ってきます。前回からの流れで「ジュ・トゥ・ヴ」、「枯葉」、「ハッピー・クリスマス」、「バッハ」(グノーのアヴェ・マリア)をやってみて、新たに「アメイジング・グレイス」、「白鳥」なんかを披露してみたり。 昨日は課題を見つけ、来月はもう少しましになるように。ってことで、その後みんなそろって、苫小牧へ「横山瑠佳(ピアノ)&福井萌 (クラリネット)」デュオリサイタル vol.1」へ行きました。 お2人は苫小牧出身の、期待の若手演奏家です。富川合唱団が育てたと自負している苫オケ指揮者のS木君が、緑小学校で育てた2人。S木君はチケットを大量購入し、音楽界は義理と人情の世界なので、心意気に応えてみんなで行ったわけさ。 瑠佳君は、9月に桐生さんのヴァイオリンコンサートのピアノとして聴かせてもらっていました。萌さんの方が1年先輩らしいです、小学校中学校が一緒で、高校は別だったけれど、又大学(藝大)が一緒なんて、すごいですね。ふるさとでコンサートをしようと、1年準備してきたそうです。 特筆すべきは、そのプログラムでした。ちゃんと知っていたのは、アンコールの(芸術的)「カントリー・ロード」1曲だけで、後は全く知らない曲でした。正直、義理と人情が介在しなければ、絶対に行かなかったでしょう。たとえばミヨーの「協奏的二重協奏曲」、バッシの「リゴレットによる演奏会用幻想曲」、ブリスの「牧歌」、聴いたこともない名前です・・・いばるな。 お2人は、このプログラムのきさつや曲の解説を、ちゃんと語ってくれました。だから、興味深く聴くことができました。苫小牧の星ですね。ありがとう。 そしてプログラムに見つけたのは、吉松隆さんの名前です。「鳥の形をした4つの小品」でした。非常に難解でしたが、吉松さんは大河ドラマ「平家物語」で、「タルカス」をオーケストラにしてくれた人です。2013年に、京都駅で開催されたイベントで、関西フィルの演奏による「三つの水墨画」を聴き、とても美しい曲だったと記憶しています。その時の写真です。本日のネリ心の短歌 (7/31 青い池バスツアーに参加して)何処までも蒼く蒼くに透き通る  美しき池美の極致なりラベンダー枕元にも良き香り  眠りにさそうつい握りしめ 見学旅行みたいで、とても楽しかったです。雨の夜運転をしてくれたチェロね〜ね〜、ありがとうございます。車中で、ゴルトベルクGが、ポルトガル語がペラペラだと判明しました。

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