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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 2145 創建七五〇年・大本山『東福寺』 

2022年11月16日 外部ブログ記事
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紅葉まっただ中の「東福寺」へ、行って参りました。

京阪電車「東福寺駅」を降りて結構な距離を歩きます。

塔頭の一つであろうか。少し落ちかけた日が土塀に影を落とす・・・私の好きな風情!

●さて、東福寺の「縁起」を簡単に
摂政九條道家が,「東」と「福」の字を取り,京都最大の大伽藍を造営したのが
慧日山東福寺です。嘉禎2年(1236年)より建長7年(1255年)まで実に19年を
費やして完成しました・・・・鎌倉時代でしょうか。

●広大な伽藍・・・塔頭は25寺院に及ぶという。

       
         
         ●延々と歩いて・・・
        好季には人の群れで前が見えないくらいになるのですが
    たどり着いた「臥雲橋」・・・紅葉の写真は主にこの橋から撮りました。

↑↓・・・臥雲橋から通天橋を望む。息を呑む美しさ。たどり着いた甲斐がありました!


有名な「通天橋」からの写真は、残念ながら「西日が強く逆光」で、
上手く撮れませんでした!
東福寺には・午前中の訪問をお勧め致します。


本堂(仏殿兼法堂)
昭和9年築の重層入母屋造の大建築。
天井には蒼龍図は堂本印象作。春の涅槃会には明兆の大涅槃図が公開されるとか。

改めて、特徴ある塔頭を訪問したいな・・・と、心でつぶやきながら
夕闇迫る、、寺を後にしました。

楽しかったわ!

本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
二ヶ月ぶりの投稿となりました・・・・

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