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吾喰楽家の食卓

昼餉は国産鰻の“うな丼” 

2022年11月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

土曜日にも関わらず、買物へ行ったのは粉山椒が目的だった。
他には、切り花や保存食などを買ったが、この日の食卓に反映されたのは夕餉のロースハムだけだ。
昼餉は、冷凍保存してある鰻の蒲焼を蒸し直し、うな丼にして食べることにした。
1週間ほど前に、冷凍の国産鰻蒲焼を特売していたので、買ったまま冷凍庫へ保存しておいた。

余り大きな鰻ではないが、産地だけで新子鰻の表示は無かった。
半分に切って、片方だけ食べるつもりだったが、足りなそうなので両方とも蒸すことにした。
輸入した蒲焼の大概は濃い褐色に仕上がっていたが、最近は国産に多い薄い色も多いので見た目では区別ができない。
今回の蒲焼は、国産としては濃い色だった。

自宅で食べる昼餉としては、特売品とはいえ超豪華なものになった。
吸い物(小松菜・舞茸)、漬物(甘口沢庵)、デザート(秋映りんご)も一役買った。
早速、ご飯と鰻を頬張ったが、上々の味だった。
新子鰻ではないのは直ぐに分かったが、国産と輸入の区別は付かないので表示を信じることにした。

   *****

写真
2022年11月12日(土)の昼餉と夕餉

お礼
「一人だけの腰痛全快祝」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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