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神奈川県歴史散歩 平塚市(2)平塚宿(2022/11/4) 

2022年11月07日 外部ブログ記事
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 四之宮地区散策の跡、近くのバス停から市役所近くまでバス移動し、東海道の平塚宿を散策。<<平塚八幡宮>> 平塚市の中心街・市役所傍に鬱蒼とした森の中が平塚八幡宮。七五三の時期なので子供連れの参拝客が多数で賑わっていた。このお宮は、源頼朝や徳川家康等の時の権力者の崇拝を集めたとのこと。背後の森は進入禁止なのが残念。<<お菊の墓(晴雲寺)>> 平塚八幡から東海道(国道一号線)を1qほど下って晴雲寺へ。元々平塚駅近くにあったお菊(平塚宿の役人の娘で、怪談「番町皿屋敷」の主人公)に関わる「お菊塚」が、移されてあるはずだったが、残念ながら見つけることはできなかった。<<要法寺・平塚の塚>> 更に東海道を1q程下ったところにあるのが要法寺。この寺は、13世紀、日蓮が身延山から江戸の本門寺に向かう途中立ち寄った場所に、日蓮の傾倒者が寄進して建てた寺。寺の西隣にあるのが、平塚の地名の由来の「平塚の塚」。9世紀に桓武天皇の孫の娘が東国への旅途中、この地で没し埋葬され塚が築かれたが頂上部が平らになったため「平塚」と呼ばれるようになったとのこと。<<旧東海道沿いの平塚宿 西組問屋場跡・本陣跡・江戸見附跡>> この後、旧東海道沿いを約1,5q平塚駅方向に歩くと、平塚宿所縁の場所が見られた。真新しい碑と説明板があるのみで面影は残っていない。<<お菊塚(紅谷町公園)>> 最後は、平塚駅傍の紅谷町公園に残る「お菊塚」。戦前までは、この近くにお菊の墓があったらしい。この場所は、時々TVの旅物で取り上げられている割にはさっぱりとしたもの。 以上でこの日の探索は終了、この後JR平塚駅から帰宅。今回の四之宮地区・平塚宿巡りの歩数距離は凡そ2.2万歩(15q)。

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