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僕のワンダフル・ジャーニー 

2022年11月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『僕のワンダフル・ジャーニー/A Dog's Journey』。
日テレ系で2022年11月4日(金)21:00〜放送。

★1日に紹介した「僕のワンダフルライフ」の続編を
 地上波初放送。
★何度も生まれ変わる不思議な犬のベイリーと、
 ひとりぼっちの少女の奇跡の物語。
★犬と人間の深い絆を描いた愛と感動のファンタジー。
2019年9月に観たときの感想文です。

キャッチコピーは
”みんなの笑顔が、僕の幸せなのだ”。

老犬ベイリーは飼い主の
イーサン(デニス・クエイド)と
ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)の
夫妻に可愛がられ、幸福な日々を過ごしていた。

ベイリーは夫妻の孫娘である
クラリティ(CJ/キャスリン・プレスコット)と
遊ぶのが何よりも好きだった。

一方、CJの母親のグロリア(ベティ・ギルピン)は
犬嫌いでベイリーには関心がなかった。

グロリアは子育てが苦手で、CJの世話をせず、
義理の親であるイーサンとハンナとの関係も
悪くなるばかりだった。

その結果、グロリアはCJを連れて
モンゴメリー夫妻の家を出て行ってしまった。

残された夫妻は嘆き悲しむばかりだった。
そんな中、ベイリーの胃に大きな腫瘍が見つかった。

治療の方法はなく、ベイリーは安楽死させられ。
別れ際、イーサンは
”どうか、CJのことを見守ってやって欲しい”と、
ベイリーに頼む。

ベイリーは再び何度も生まれ変わり、
CJの幸せのために奮闘することに…。

今回も犬のベイリーは”犬生(犬の一生”を
モリー、ビッグ・ドッグ、マックスと
名前と種類を変えて再生します。

この犬生がいわゆる群像劇となっていて、
それぞれ独立した複数の物語が紡がれていきます。

この結び目が違和感がなくて一つの物語に
上手く、まとまっていて良かったです。
もちろん、主役はベイリーですよ。

監督はゲイル・マンキューソ。
前作のハルストレム監督は
製作総指揮として参加しています。



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