オーシャンズ12

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映画が一番！

2022年11月03日ナビトモブログ記事
テーマ：サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます！

今日は文化の日。
「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」ですと、
書き始めたところに、
7時48分頃にTVでJアラートの警報。

北朝鮮の嫌がらせだが、
自国の領土上空に飛来してきたミサイルは
撃ち落とせないものだろうか？

北朝鮮は「自由と平和を愛し」とは、
真反対の国だが、ロシアと中国とか、
きな臭い国が増えて来ました。
嫌な時代になりました。

今日の映画紹介は
「オーシャンズ12/ Ocean's Twelve」。
BSプレミアムで2022年11月3日（木）13:00～放送。
ハリウッド・トップ・スターたちの豪華な共演が実現し、
世界中で大ヒットを記録した「オーシャンズ１１」の続編。

前作のメンバーに「シカゴ」の
キャサリン・ゼタ＝ジョーンズが加わり、
ヨーロッパ全土を舞台に、犯罪のドリームチームが
仕掛ける一大計画が実行に移す。

監督も引き続きスティーヴン・ソダーバーグが務める。
2005年1月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは”今度の11は、12人でキメる”。

ラスヴェガスのカジノから1億6000万ドルが盗まれて3年。
カジノのオーナー、ベネディクト（アンディ・ガルシア）は
事件がオーシャン（ジョージ・クルーニー）一味の
仕業によるものと知る。

事件後、盗んだ金を山分けし、それぞれ犯罪から足を洗い、
まっとうな人生を歩もうとしていた
オーシャンとその仲間たち。

ところが復讐を誓うベネディクトは彼らの居所を突き止め、
一人ひとり訪ねて回り、2週間以内に利子を付けて返済するよう
脅迫するのだった。

追い詰められたオーシャンたちは再び集結し対策を練る。
結局彼らは返済のために再び大きなヤマに挑むべく、
アムステルダムへと向かう…。

豪華な登場人物が本作の売りでしょうね。
登場人物に惑わされて、ストーリーの展開が…。

大泥棒のダニー・オーシャン（ジョージ・クルーニー）を始めに、
詐欺師のラスティー・ライアン（ブラッド・ピット）、
２人の恩師でラスベガスの有名人の
ルーベン（エリオット・グールド）。

スリのライナス・コールドウェル（マット・デイモン）
メカ・爆発物を扱うバシャー・ター（ドン・チードル）
イカサマ賭博師フランク・カットン（バーニー・マック）
電気専門のリビングストン・デル（エディ・ジェイミソン）
雑伎団出身のイエン（シャオボー・チン）。

潜入担当のマロイ兄弟の
バージル（ケイシー・アフレック）とターク（スコット・カーン）、
最年長のソール（カール・ライナー）
ダニーの妻テス・オーシャン（ジュリア・ロバーツ）に、
カメオ出演で本人役で出ているブルース・ウィリス等など。