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目指せ!ハッピービジネスマン道

段差の少ない道ばかりを歩んでいませんか? 

2022年10月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


段差の少ない道ばかりを歩んでいませんか?  「壁を乗り越える方法は、『もっと頑張る』ではなく『別の 方法を試す』ことだ」・・・とは、アンダース・エリクソン(アメ リカの心理学教授)の言葉ですが、確かに、今取っている のとは別の切り口で課題に臨むと、そこから突破口が 開けてくることはよくある話です。  行き詰ったらちょっと手を休めて、思考をゼロに戻して、 まったく別の角度から問題や事象を捉え直すようにして みると意外と道が見えてくるものです。   ・・・・・・・・・・・・ さらに意識を拡げて、「問題解決のプロセスを楽しむ」と いうくらいに心を平常に保てると人生は面白くなると 思います。  イライラして過ごすのも楽しみながら過ごすのも、実は 自分の選択次第です。  出来事は一つ、とらえ方はさまざま・・・です。イライラしているより楽しんでいる方が問題は早く簡単に 解決する・・・という研究結果もあるくらいです。  でも、人はなかなかその境地に達することはできません。  多分、イライラして感情を爆発させることに慣れているから/ 幼いころからそうしてきたから・・・だと思います。  道が危険だと認識して慎重に歩いたり、一歩一歩踏みしめて段差や障害物を乗り越えてるうちはめったに転ぶことは ありません。  でも、自分が安全・安心だと信じて疑わない状態で、肩を 大きく揺らして闊歩していると、ちょっとした出っ張りに躓い たり、僅かな段差に躓いて転倒したりします。  徒然草の109段でもそうしたことが書かれています。  木登りの名人は「木に登っている人が高いところにいる ときは何も言わないけど、降りてきてもうすぐ地上だという ときに『注意しなさい』と声をかける」・・・といった話です。  高い段差と低い段差ではどっちがケガをしやすいか?・・・ と言えば、「人が躓いてケガをするのは低い方の段差で、 なぜなら高い段差のほうは事前に気づけるから転ばない けど低い方は気づけずに転んでしまう」・・・ということです。  安全だと思って何食わぬ顔で前を向いて歩いている時に 小さな溝につま先が引っかかって転んでしまう・・・という パターンは、意外とありがちです。  果たして今自分が歩いてる道はどうなのか?  普段、何も考えずに歩んでいるけど、ここらで立ち止まって 再考してみるのも良いのではないか?  そんなことを考えるのも、この10月末には来年をさらに 良くするために良いかもしれません。  2022年もあと2か月となりますが、良い2か月を過ごし、 来年を飛躍の年としていきたいものですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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