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目指せ!ハッピービジネスマン道

与え続けていればいつか道は拓ける・・・ 

2022年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


与え続けていればいつか道は拓ける・・・  人が死んだ後に残るものは、その人が「集めたもの」では なくて、その人が「与えたもの」だと言われます。  相続で引き継ぐのは金銭や不動産などの遺産ですが、 そうした実質的なものではなく、故人が生前に世間に ふりまいてきたこと/供給してきたこと・・・が世に残ると いう意味です。  それは「意識」だったり「手法」だったり「教育」だったり 「発想法/思考法」だったりします。  ・・・・・・・・・・・ セミナービジネスで、「お客さんを集客できない。どうしたら 受講生を集められるか?」・・・と考えている人はどんどん 自分本位になりがちなので要注意です。  頭の中では、受講生の時間とお金をどのように「奪う」か ばかりを考えるようになっていきます。  そのためにたくさんのテクニックを学んでも、見込み客たち /受講生たちはますます身構えてしまって「奪われたくない」 となるだけで、紹介も得られません。  北風と太陽の話を思い出せばよくわかると思います。  ここで大事なのは、「奪う」のではなく「与える」ことであり、 考えるべきは「どのように与えるか?」にあると思います。  「悩みを解決する知識とスキルを提供したい」といったよう に、悩みを解決する方法を「与える」ことを考えるほうが 断然ベターです。  1.こんな悩みを持っていませんか? 2.実は私もこんな悩みがありました 3.この知識とスキルを使うと他の人にも効果がありました などとそのスキル・方法に再現性があることを示し、相手に とっても有効であると訴えかけると良いと思います。  自分の時間とコンテンツを惜しげもなく「与え」て、 「さらに与えていく」と良いと思います。  セミナービジネスとはそういうものだと思います。  受講生が良くなるように考え続けて、「与え続ける」こと がまずは大切だと思います。  受講生は、不思議と講師が「奪おう」としている人なのか、 それとも「与えよう」としている人なのかを敏感に見分ける ものです。  「与える人」になれば講師も不思議なことに徐々に 「豊か」になっていきます。  そうした与え続けることができる人はやはり優秀な人 (講師)です。  与えることができるもの/ことが、その人の「強み」であり、 やがてはそれが「選ばれる人になる理由(わけ)」となり ます。  そういう意味では、セミナー後に得られるお金は相手を 「豊か」にした対価だと言えそうです。  相手(受講生/お客さま)の悩みを解決して豊かにさせ てあげると自分にも豊かなことが還ってくる・・・と解釈 しておくと、自然とセミナーに向かう意識も良い方向に 変わっていくと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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