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ニャンコ座リポート

木の実やかぼちゃや干ぴょうや (10/24) 

2022年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 初霜・初氷・雪虫そして色づくナナカマドです。ヘタレウォーキングをしながら、木の実を見るのが好きです。
 ニャンコ座の庭も、秋の最後の賑わいと言った感じです。オンコ・バラ・ムラサキシキブ・ノブドウ等々、色々な木の実がなって、それは花よりもかわいいなぁと思います。 NHKみんなの歌に「小さな木の実」(ちいさなこのみ)と言う歌がありました。原曲はビゼーで、何とも物悲し曲だと感じました。だって、歌詞はパパが亡くなって、坊やは強く生きるんだ・・・そういう歌だったからです。 大学で音楽の教員免許を取って、小学校の音楽専科になってみたら、教科書にこの歌が載っていました。どうなんだろうと思わなくもなかったのですが、名曲は子供の心に響くらしく、悲しい歌なのに評判は上々、子どもたちは良く歌ってくれました。作詞の海野洋司さんは、こんな言葉を残しているそうです。人はいつかこの世から去る……私も。それがいつになるかは天のみが知ることだが、私がいなくても、しっかりと生きてくれるのだろうか……そんな子になってくれるのだろうか。どうか、たとえひとりぼっちになっても、希望を持って、この素晴らしい世界を強く生きていって欲しい。 「小さな木の実」は、そういう歌です。

 この間、牧野さんの所でちょっとだけブドウの収穫をやらせてもらった時、大きなカボチャを分けてもらってきました。もちろん「ジャック・オーランタン」を作るためです。もう普通のじゃおもしろくなくて、ネットからデザインを探した結果、これにしました。今の社会情勢を考えたら、やはりこれでしょう。まだ完成じゃないので、引き続きがんばります。 この手のカボチャは、とても水分が多くてサクサク彫れますが、日持ちしないのです。だからがまんがまんの日々でした。昨日、もう限界が来て、作り始めました。もう少し手を加えていきますよ。31日までもつかどうかはわかりませんが。どんな細かいデザインでも、ゆっくり慎重にやれば、誰でもできますよ。 捨てた種からできたユウガオは、がんばって干ぴょうにしました。ランタン彫は器用にできますが、かつらむきは下手で、何度もちぎれましたが、食べれば一緒でしょう。干ぴょうはどうして、干して、又水に戻して食べるんでしょうね。 昨夜の「鎌倉殿」は、最後に「モツレク」。今さらながら、何と名曲なんだと思いました。

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