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人を育てるロマンと喜び 池田大作先生の「四季の励まし」 

2022年10月23日 外部ブログ記事
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 【写真説明】眼前に紺碧の大河が広がる。「エジプトはナイルの賜物」―歴史家ヘロドトスの言葉を思わずにいられない。世界最長6695キロのこの川は肥沃な土壌をもたらし、古代文明を生み出してきた。1992年(平成4年)6月、池田大作先生はエジプトへ2度目の訪問。ナイルと、両岸に広がるカイロの町並みをカメラに収めた。大河の水はいつもそこにあるように見えて、一時として流れを止めない。水は常に新しく、海を目指して進み、野を潤す。世界広宣流布もまた、常に新しい決意で、新しい人材を育て続けることで、大河へと広がり、人類を人間共和の連帯で満たしていく。 ? 池田先生の言葉 人を育てることは、
 自分も
 大きくなることである。
 人に教えることは、
 自分も
 賢くなることである。
  
 「法」といっても所詮、
 弘めるのは「人」である。
 ゆえに
 人を育てることこそ、
 究極の「陰徳」と
 いってよい。
 その「陽報」は、
 まさに計り知れないのだ。
  
 初めて会合に
 来てくれた友がいる。
 悩みを抱えて、
 真剣に題目を
 唱え始めた友がいる。
 勇気を奮って
 対話に挑戦した友がいる。
 目立たなくとも、
 黙々と動いてくれる
 友がいる……。
 皆、どれほど尊い
 使命の方々か! 
 誰もが、大切な
 広布の人材なのだ!
  
 皆の成長を願い、
 胸襟を開いて
 語り合うことだ。
 一人一人に心を配り、
 足を運ぶことだ。
 その祈りと
 行動があるところ、
 どんな心の扉も、
 必ず開かれていく。
  
 まず共に実践である。
 人のために、
 祈り、動き、語る。
 この菩薩行の中で、
 言い知れぬ充実と
 歓喜を味わい、
 確信をつかみとる。
 これが、人材を育てる
 学会の誉れの伝統である。
  
 一回の出会いでも、
 一言の激励でも、
 それが種となって、
 多くの実を結ぶ。
 心も躍る、
 その結実を見守りながら、
 さらに明日へ
 希望の種を蒔いていく――
 これが、
 地道でありながら
 ロマンに満ちた
 学会の庭の手づくりの
 人間教育である。

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