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40代サラリーマンの分かれ目 

2022年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


40代サラリーマンの分かれ目  サラリーマンで40代ともなればその会社内での位置 づけや将来の有望性がある程度見えてくる頃です。  サラリーマンとしての勝敗がほぼついてしまってる状態 です。自分は「出生街道」を歩めているのか?それとも歩めて いないのか?・・・はちゃんとわかっているものです。40代になってこれが見えない/わからないという人が いたら、たぶんのその人は負け組に属している人だと 思います。  勝ち組に属している人ならその辺はもう自分ではっきり 見分けがついていると思います。  サラリーマンの給料は、昇進によって職位が上がることで 大きく上がっていきます。  仮に「出世街道」を歩めていないとしたら、40代でリストラ されずに残っていたとしても、今後の大きな上振れは期待 できません。  むしろ、今後あるとしたら、思わぬリストラ等によって下がる だけ・・・かもしれません。つまり、給料という面では自ずとサラリーマンとしての「最大生涯収入」が容易に算出できてしまうわけです。  一般的には65歳で定年退職と就業規則に定められて いると思いますが、この原則どおりに人生が進むとは 限りません。  早期退職を余儀なくさせられるかもしれないし、あるいは 意図していなかった偶発的事象によってみずからが退職を 申し出ざるを得なくなるかもしれません。  そうやって退職・リタイアした後の人生をどう生きるのか?勤務している会社によっても異なりますが、退職金を当てに することはほぼできません。  臨時のお小遣い程度に考えておいたほうが良いと思います。  サラリーマンをリタイアした後、自分の老後生活を「裕福」と まではいかなくとも「人並み以上」に過ごしたい・・・と願うなら、 夫婦2人で年間支出500万円は見ておいたほうが良いと 思います。  極貧生活に甘んじれば年間200万円ほどでも済むかも しれませんが、最初からそんな弱気で考えることは止めた ほうがベターです。年間500万円の支出に怯えすに済むよう、自分の老後の マネープランを考えておくことが必要です。 当てにならない退職金や年金に頼って設計してはいけない ですね。 サラリーマンは22歳で社会人になって65歳の定年退職 までの約43年間を、企業の中の一部の部品(歯車)として 働きます。  難点は、その機能しかできていない状態が続いてきた・・・ ということで会社を離れたらほぼ使い物にならないということ です。  有能で活躍したサラリーマンと言っても、「起業・独立」して 自営業者になった後は活躍できる保証はありません。 独立すると、会社経営、ビジネス、銀行融資、人材などサラリーマン時代のどのときよりも多くのことに気を使い ます。  安定した給料(報酬)はすぐには期待できません。  自力で収入を獲得しなければならず、たとえ今月が良くても 来月も良いとは限らないのが独立起業者/自営業者の 辛いところです。  形式的に社長という立場になったとしても、求められる 必要パーツは多岐に渡り、サラリーマンの経験しかない人 には量・質ともに想像もできないことだと思います。  ポンと外に放り出された後に、サラリーマン時代と同様に 自営業者としても活躍できる・・・などという幻想はまったく もって抱かないことが大事です。  身体的にも50代、60代、70代・・・と年月を重ねていけば それだけ心身堅牢性が下落します。  今日よりも明日、今年よりも来年・・・と、心身堅牢性は 確実に弱体化していきます。  20代、30代のころのようにはいきません。  サラリーマンは40代にもなれば今一度「今後の生き方」を 自分事の問題として向かい合い、まだ心身共に元気なうち に真剣に対策を講じておくと良いと思います。  また、そうやって少しでも早めにライフプラン/マネー プランを検討し、経済的にも時間的にも自由に生きら れるように手を打っておくことが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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