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たかが一人、されど一人

不思議な日本 

2022年10月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボケが進行してるせいか、自分のことも世の中のことも分からないことが多くて困る。何も考えずに食っちゃ寝でもしていれば良いのだろうが、疑問はなんとか克服しようと虚しい努力をする毎日だ。最近最も悲哀を感じているのが、やはり流行りのネット関係のこと。なまじ比較的早い頃にネット関係の仕事に携わったせいで、中途半端な記憶があるので余計始末が悪い。昨日JRのみどりの窓口でガラケーを使っている人を見て、スマホなんか持つんじゃなかったと後悔したが後の祭り。パソコンはそこそこ利用できるが、スマホとなると昔家内が口癖にしていた「携帯公衆電話」以上の利用が出来ない。電車の中で多く見かけるスマホを熱心に操作している人たち、歩きながらスマホに語りかけている高齢者の方々、どうしてそんなに器用なことができるのか、なぜ俺には出来ないのかと悔しいが不思議でならない。先日マイナカードと保険証やら公金受取口座を紐づけてポイントを15000も頂戴したが、これを現金に変えて利用するには相当な手間ひまがかかることがやっと分かった。従ってこの利用も当分はお預けにする。もう一つ分からなくて落ち着かないのが、日本国の不思議さ。円がいくら安くなっても動じない政府日銀の頑固さには敬意を表すべきかどうか?この1週間だけでも行きつけの飯屋何軒でメニュー料金の改定を知らされたことだろう。米びつの米も残り少ないが、近日予定している米屋への注文を受け取る際、配達してくれる若旦那がきっとい言うだろう「料金が変わって申し訳ありません。」日頃買い物をするスーパーのレジでは聞くことのない言葉だ。他所の国ではインフレが大きな社会問題になってるが、日本は不思議なことにマスコミも煽らないし、政府も淡々と対策を口にしている。口の悪い人に言わせると「サルでも務まる総理大臣」だそうだ。国内政治でもっと不思議なことは、最重要課題のように騒がれている<旧統一教会問題>。即ち政府自民党との関わりだ。これを圧倒的多数の自民党になんとかしろと言っても、出来ないことははっきりしている。例えは悪いが、半世紀以上の老舗泥棒一家の親方に代々の泥棒を掴まえさせようとしても無理だ。マスコミも分かっていながら延々とその議論を取り上げている。視聴者である国民は引き込まれて、ひょっとすると解決されるかもなんて思うのだろう。自民党の反社会勢力の下支えは何も勝共連合や統一教会だけではないと思う。早く国民が気づくことを待つしか無いか。日本は変わらないことが価値観のトップに来るが、諸外国は日々新にが前提で動いている。過去の間違いを糺すことは当たり前だ。その当たり前が無いのに、何故か外国のことになると、マスコミには「〇〇の将来を読み解く」識者が大勢登場する。どうせだったら日本の将来や俺の将来を教えてくれ。明日は久しぶりにハイキングに出かけますのでブログは休みます。 

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