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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

政府のデジタルインフラ整備需要取り込みへ! 

2022年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


4413 ボードルア2022/10/19 15:03 / [現在値] 2,978円 [前日比] -5円 [出来高] 37,700株ネットワークはじめITインフラ分野に特化し、コンサルから保守運用まで手掛けております。10/11発表の23年2月期第2四半期(3-8月)決算で、売上高は2,370百万円、営業利益は339百万円です。昨年12月上場で、四半期連結財務諸表は今期から作成していることから、前期比較はありません。先端技術分野、エンタープライズ顧客案件の拡大深耕が進み業績に貢献。連結子会社の売上総利益率が低い影響と、子会社への業務改革、技術共有、業務移管等でリソースを割いた影響により、売上総利益率は前期を下回るものの、PMIは順調であり、下期にかけて改善予定です。通期予想する進捗率は、売上高が46.4%、営業利益が38.7%となっております。同社の関連市場の動向ですが、5G/IoTの普及を背景に、ネットワーク仮想化、クラウド、セキュリティ、ワイヤレス接続技術、ロードバランサー市場の益々の拡大が見込まれております。成長戦略では、@高度専門人材育成を通じた競争力強化(高度専門人材の育成カリキュラムを完備、多数在籍の成長余地の大きいエントリークラスの育成を継続し、競争力のあるサービスを一段と提供)、A先端技術分野売上(従来型I Tインフラのみならず、先端技術分野に重点を置き、積極受注を行う)、Bエンタープライズ顧客の拡大と深耕(実績を武器に大手事業者との取引を拡大させ、案件規模の拡大とストックビジネスの積み上げを図る)、に取り組んでおります。M&Aなども交えて高い成長率を維持、プライム市場への移行に向けて事業拡大を図る方針ですが、本年度中には中期経営計画を発表する予定で準備していますので、機関投資家など中長期スタンスのマネーの呼び込みにもつながりそうです。岸田首相は年頭での記者会見で、本年は「デジタル田園都市国家構想」を具体的な形にする年としていきます。そのために必要なデジタルインフラ整備として、光ファイバーのユニバーサルサービス化、5Gの全国展開、データセンターの地方分散、半導体産業の基盤強化など官民のデジタル投資を倍増していくと発言しており、同社の商機も拡大することになりそうです。テクニカル面では、日足で短・中・長期線が上向くパーフェクトオーダーを形成しております。週足では、13週線が26週線を上抜くゴールデンクロスを形成しており、中長期で上昇トレンド加速が見込めると判断。

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