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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

レトロゲームにもインバウンド需要! 

2022年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


7610 テイツー2022/10/21 15:21 / [現在値] 141円 [前日比] -3円 [出来高] 3,009,000株「満足を創る」という経営理念のもと、「リユースで地域と世界をつなぐ」というグループビジョンを掲げ、リユース領域を中心にビジネスを展開。10/14発表の23年2月期第2四半期(3-8月)決算で、売上高は13,541百万円(前年同期比7.6%増)、営業利益は861百万円(同38.2%増)です。新品・中古トレーディングカードの売上高が近年のトレカ市場拡大の影響により好調に推移したことなどが寄与。決算に先立ち、10/3には通期業績予想を上方修正しております。第2四半期は、新品及び中古のトレーディングカード商材等が売上高を牽引し、多数の顧客が来店した結果、計画数値を大幅に上回って着地する見込みだったほか、第3四半期に入っても、ゲーム新品の大型タイトルの発売などで計画を上回る推移を継続。また、全国旅行支援等の実施による旅行需要の喚起により、今後の同社店舗への来店客数及び売上高に一定の影響を見込んでおります。通期予想の売上高は28,360百万円(従来予想比7.4%増)、営業利益は1,410百万円(同28.2%増)です。期末配当予想も1円から2円に1円増配。同社は、トレカ取扱店舗数としては、古本市場、ふるいち、トレカパーク等の店舗で100店舗を超え、業界トップクラスです。各事業領域における成長戦略の取組進捗状況ですが、@リユース店舗領域:「ふるいち」店舗のイオンモールへの出店、AリユースEC領域:「ふるいちオンライン」のリリース、BリユースBtoB領域:トレーディングカードAI読取システム「TAYS(テイズ)拡販等の状況、CM&A戦略:独自の基準に合う買収機会においてはM&Aも検討、などとなっております。買取王国社との業務提携の進捗では、同社の「TAYS」を、23年2月期中を目途として、中部圏を中心とする買取王国業態の店舗に導入してもらい、買取王国でのトレーディングカード取り扱いの強化を支援する方針です。買取王国と転貸借契約を締結し、両社が得意とする商材を持ち寄って、長年店舗営業を行っている「買取王国 植田店」を改装し、その一部に同社が「ふるいち 植田店」を出店。12/9のオープンに向けて準備を進めております。中計の財務目標としては、5年後の27年2月期に、売上高35,400百万円(22年2月期比31.8%増)、営業利益2,000百万円(同53.4%増)を計画。また11日から新型コロナの水際対策が大幅に緩和されましたが、10/16のテレビ朝日では、80年代に流行った、ファミリーコンピューターやゲームボーイ、PCエンジンなどのレトロゲームが外国人に人気と伝えております。歴史的な円安を背景に訪日外国人の購買力が高まるなか、同社でもレトロゲームを扱っておりますので、インバウンド需要が第3四半期以降の業績を押し上げる可能性もありそうです。予想PER11.97倍と、10/20時点での東証スタンダード全銘柄予想14.51倍より割安にあり、水準訂正余地は十分です。テクニカル面では、日足と週足で短・中・長期線が揃って上向くパーフェクトオーダーを形成しております。月足では9月線が24月線を上抜くゴールデンクロスを形成したほか、一目均衡表雲上限を超えてシコリもなくなっており、中長期で上昇トレンドの加速が期待できると判断。

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