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たかが一人、されど一人

集中力 

2022年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 幼いときから飽きっぽい性格で、根気の要ることに不向きな性格と自覚している。今でも集中できる時間は1時間弱、どんなに頑張っても2時間を超えて3時間に達することは先ず無理だろう。勉強とか学習、読書なんかにも不向きであるのは言うまでもあるまい。どこに問題があるか専門家に聴いてみたいが、自分でも不思議で仕方ない。読書を例に取れば、少し難しげな読み物であればすぐに睡魔が襲う。かなり興味深い読み物であっても1時間もすると他の書物や要件を思いついたり、尿意を覚えたりする。考えてみると映画鑑賞なんかでも似た現象がある。<寝る子は育つ>と言われているが、寝付きの良さだけは自慢できる。昔からそうだったがその割には身長がいつも平均以下、身長順に並ぶと常に前の方というのも不思議なことだ。ひょっとすると睡眠ですら集中でいない性格かもしれぬ。勝手に辻褄合わせをすると、寝付いてから3時間すると必ず一旦目覚めてしまう。そこで小用をたしてまたすぐ寝付くが、今度は2時間位で目覚めてしまう。いつも5時間や6時間は集中して寝てみたいと思っているが、余程身体を酷使しない限り難しい。早寝だから起床はいつも5時前、普通の人から見れば早起きの方だろう。しかし、いつも朝から生欠伸をしているから睡眠の質が悪いに決まってる。昔、誰かに睡眠にも体力が必要と聞いたことがある。ならば集中力は性格(脳科学?)の問題だけではなく、体力即ち筋肉とかべつの問題とも関係するのかもしれない。身体に「性格」なる部位は無い。魂も心も同じだ。精神科とか神経科の医師であれば分かりやすく説明してくれるだろうか?多分あまり期待できないような気もする。そんな自分であるが、不思議なことに集中できてることが一つだけあった。囲碁である。きっかけは忘れたが社会に出てから入門書を購入して独学で始めた。父が趣味にしていたこと知っていたので真似をしたくなったのだろう。それが未だに続いている。ネット碁時代の到来で、今では1日に3時間以上熱中するのも稀ではない。性格からすると例外とも言える。嘗ては足繁く通った碁会所は全て閉店。ここ10年以上はネット碁専門だ。始めると夢中になり過ぎるのでなるべく敬遠してるが、対局数が1万回を超えた。それでも勝率は49%も変わらないので、ヘボであり、集中力に欠けるのだろう。

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