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阿波の局のブログ

大腸カメラの検査 

2022年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



11日は大腸カメラの検査だった。

前回の検査から約1年半たったので、
「そろそろ、やっておきましょう」
ということで。

前回は、市立病院で。
若い女性の先生が担当だったが、
カメラを入れる時
「鎮静剤を頼むべきか、これはまだ”我慢できるレベルなのか?”
「はい、奥まで届きましたので、戻りながら見ていきますね。」
と言われるまでずっと迷うほど痛かった。

なので、今回は初めから
「痛みが出たら、鎮静剤お願いします。」
と頼んでおいた。

だから、安心していたのだが、
思わぬトラブルが…

今回は、かかりつけの個人病院なので、
自宅で腸を綺麗にする薬(液体の下剤)を飲んで
9時半までに、便が透明になったら
11時45分までに病院に行くことになっていた。

ところが・・・

6時に起きる予定が、
5時にもう便意をもよおし(昨夜、もう下剤を飲んでいたので)
ほぼ固形物は出た?と思うほどモッサリと出た。(描写が生々しくてスミマセン?)

水を規定通り2杯飲んで、
下剤と途中で飲む水も用意し、
準備万端で予定の6時半から下剤を飲み始める。

1杯目をちびちび飲んでいるうちに
早くもトイレに行きたくなる。

3回行って、
まだかすが残っているものの、
もう茶色から黄色がかってくる。

トイレに何度も行ったので、
予定よりだいぶ遅れて2杯目に。

しかし、一口二口飲んで、
水を途中で飲むと
なんかおかしい・・・

急いでトイレへいくと
全部吐いてしまった。

こういうことは、ままあることらしく
事前に貰った説明書にも
「このような症状が出たら、我慢せず中止し、病院に電話してください」
と書いてあった。

まだ7時ぐらいだったので、
病院に電話できる8時45分まで休んでいるしかない。

8時30分過ぎに、
もう受付の人がいるかもしれないと早めに電話。
「残りの薬と水を持って病院にすぐ来てください」とのこと。

「様子を見ながら、飲めたら検査しましょう」
ということで、
まず、その前に採血
今回も4本

その後、ベッドに移動し、
飲み始めたが(といっても、ほんの少し)あまり入っていかない。

トイレに行ってもあまり出ず、
なんか目がチカチカ、頭が少しくらくらしてきた…

看護師さんが、
「ちょっと具合悪そうだね。」と脈を診る。
左腕がダメ、右腕もダメで首に触れるが脈が取れないらしく
「血圧計りましょう」と計ると

「ありゃ、上が70行かない。脱水症状ですね。
点滴して様子を見ましょう。」と、先生

(救急車で運ばれた時も救急隊員の人が
「血圧、計れません!」って言ってたっけなぁ…
計れませんって、私死んでる?と
動けないまま意識はあるので考えていたなぁと、思い出す)

でも、看護師さんたちは
「点滴して、血圧回復しても今日検査は無理じゃないのかな〜」と
すでに慰めモード。

結局1パックではだめで、
3パック点滴しました。

これで帰されてしまうのかな、と思っていたら、
「折角ここまで頑張ったのだから、できるところまで診ましょう。
途中又体調に変化があったら中止ということで。」と先生。

完全に透明な便になってなかったので、
「洗いながらになるので、ちょっと時間がかかりますが…」
と言っていたけれど、
胃カメラの時もそう思ったのですが、先生カメラの扱いが上手。
市立病院の時と時間的のもそう変わらず、
何しろ、あまり痛くなかったのが幸い。

血圧が急変しては大変なので、
「痛くても鎮静剤は使えないので、スミマセンが我慢してくださいね。」
と言われたが、
角々とか若干痛みの出た個所はあったが、
前回よりは全然楽だった。

1個あったポリープも取れ、病理検査に回すことができた。

検査の後は、特に体調も悪くならず、
先生が頑張ってやってくださったことに感謝。

吐いてしまったので、
2〜3日口の奥が痛かったが(自分の胃液で荒れてしまった?)
もう、それもほとんど回復した。

こうやって、一つ一つ合併症がないかつぶしていきながら
肝硬変の原因も同時に検査していくのだろう。

早く原因がわかり、
治療方針が定まりますように。

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