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たかが一人、されど一人

高知県民 

2022年10月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 40歳台の半ば、大阪勤務時代に何度かゴルフをしに行ったことがあるくらいで、何も知らない高知県。弘法大師ともご縁が薄いのでお遍路にもあまり興味が湧かない。しかしこの年令になって政治的に考えると、高知県は面白い国だ。今政治評論家として老いて益々盛んな元参議院議員の平野貞夫氏は、テレビ出演こそ少ないが、週に1回くらいはYouTubeで番組を見ている。彼の生国も高知県とのことで、非常に面白い。どんなに偉い人か知らぬが国葬で葬られたのだから安倍晋三氏同じくらい?偉大だったかもしれない吉田茂氏や明治時代には板垣退助氏などの生国でもある。そして現在は自民党の村上誠一郎氏だ。村上水軍、即ち海賊の末裔を自称してるようだが、政治家一族で父も衆議院議員。小生が若い頃有名だった元大蔵官僚出身の政治家<走れ、走れコータロー>の村上孝太郎氏の甥でもある。体型が少し太り過ぎの感じがあるが、学歴は東大卒だから文句は言えない。時々テレビに出てくるが、話し方もうまいし、言うことが非常に筋が通っている。選挙も圧倒的に強いらしく自民党県連の会長とのこと。今回その村上氏が物議を醸して一騒動になっている。既に知らぬ人は殆どいないだろうが、氏が安倍晋三元首相の国葬を欠席するに当たり、質問をした記者に安倍氏のことを「国賊ではないか」と言ったとの噂が広まり、幹事長から1年間役職停止の謹慎処分を食らったとのこと。言ったかどうかは、党としては真相が掴めなかったか、掴めなかったことにしたかもしれぬ。どうでもいいが、氏のことを少し知る人ならば氏の本音であることは容易に想像できる。もしかすると国会には、村上氏と同じ考えを持つ自民党員が一人も居ないのかもしれぬ。選んだのは誰をとっても国民だ。ならば、高知県民は正しい判断をしてると思うが、国民の多くは本当のことをあまりにも知らなすぎるかもしれない。一事が万事、我が見解が間違っているかもしれぬが、当たっているとすれば恐ろしい。

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