メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

アダムス・ファミリー2 

2022年10月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『アダムス・ファミリー2/Addams Family Values』。
日テレ系で2022年10月7日(金)21:00〜放送。

先週、紹介した映画の続編。
★ユカイなお化け一家の大ヒットコメディー。
★一家に赤ちゃん誕生で大波乱

不気味な洋館で、
当主のゴメズ、妻のモーティシア、
長女のウェンズデー、弟のパグズリー、
祖母のグラニー、ゴメズの兄フェスター、
そして執事のラーチとハンドが暮らしていた。

冬のクリスマスの時期に
モーティシア(アンジェリカ・ヒューストン)が
赤ん坊を出産した。

口髭を生やした奇妙な赤ん坊は
ピューバートと名付けられ、
家族からは可愛がられていた。

ウェンズデー(クリスティーナ・リッチ)と
パグズリー(ジミー・ワークマン)の可愛がり方は
イジメて遊ぶことだった。

だが、その赤ん坊は
兄や姉のイジリにもめげない強い子だった。

心配したゴメズ(ラウル・ジュリア)は赤ん坊のために、
ベビーシッター兼ナニーを雇うことにする。

やって来たのは若くて美しい、
デビー(ジョーン・キューザック)という乳母だった。

ゴメズやモーティシアは
子どもの面倒をよくみる彼女を信頼するが、
ウェンズデーだけはその正体を見破っていた。

デビーはこれまで何人もの金持ちの男に近づいては殺す、
ブラックウィドーの異名を取るしたたかな女だったのだ。

しかも、事もあろうか、
フェスター(クリストファー・ロイド)が
デビーに一目惚れ!


本作は前作のスタッフ・キャストもほぼ同じ。
ただ、祖母・グラニー役のジュディス・マリナが
体調不良のために降板し、
替わりにキャロル・ケインがグラニー役を演じています。

前作同様のアダムスファミリーでは新鮮味に欠けると、
登場させたのが赤ちゃんのピューバート。

父親のゴメズにそっくりのポマードを使ってペッタリと
整えたヘアースタイルに立派な眉毛と口髭の可愛い顔。
しかし、赤ん坊とはいえ、
ただ者ではないところが面白いですね。

本作はウェンズデーたちが
参加することになるサマーキャンプと、
フェスターとデビーの恋?の物語と、ピューバートで
味付けをして、一本で3度美味し映画になっていますね。

監督はカメラマン出身で前作で監督デビューした
バリー・ソネンフェルド。
制作年は1993年(平成5年)。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ