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たかが一人、されど一人

値上げの秋 

2022年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 大分せこい話になるが値上げの秋について一言。痛感したのは数日前に来た光熱費の引き落とし報告。電気ガス料金の合算で14,581円也。真冬でも見たことが無いように思ったので、念のため昨年の9月分を調べると10,620円。しかも報道によってもそうだが、今月始めに届いていた東京ガスからの<ガス料金に関するおしらせ>によれば、10月検針分からの値上げをご理解くださいとある。今朝の日経には「10月値上げの波、家計の重荷一段と 食品負担7万円増」との見出しが踊っている。未だ夏の終わりの気分でいても、生活費の負担が増え始めていることが歴然としている。この冬はこれまでと大分違った感覚で生活を考える必要がありそうだ。と言っても切り詰めることが出来る範囲は結構狭い。年金生活に入って以来、無駄の最たるものと考えて交際費は殆ど削ってしまったので、次はネット関係の費用。やがてはいよいよ生活費、中で一番の比重かと思う食費に手を付ける必要があるかもしれぬ。今年の夏は缶ビール351ml6本パックを2回買っただけだが、未だ5本も残っている。賞味期限が過ぎても来年用に保存でもしようかだ。笑セコさのついでに階層問題に少し触れたい。日本では経済成長が進まず、給料が減る一方なので経済格差が拡大して貧困層が増えているそうだ。数週間前のリモート懇談で友人の一人が発言していた。数週間前に政府が発表した<電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金(1世帯当たり5万円)>の給付世帯が全国で1600万世帯にに上る話。対象世帯は住民税の非課税世帯。世帯総数が約4500万世帯とすれば、3分の1以上の世帯が貧困層となる。幸か不幸かせこい話をしても住民税はしっかりお支払いさせて頂いてるので、5万円は頂戴することが出来ない一応の富裕層らしい。今朝テレビを観て思いついたことがある。アメリカにはチップ文化なるものがあって、外で飲食したとき、客がチップを置くのが当たり前。日本でチップを置くのは先ずヤクザか大金持ち。「つりは要らね〜」麻生太郎氏が一番似合いそうだ。小生もコンビニで現金買いをし1円玉の釣り銭を募金箱に入れた経験はあるが、それ以上のことは出来ない。

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