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アダムス・ファミリー 

2022年09月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日は「日中国交正常化50周年」の節目の記念日。
米中のお山の大将争いで、日本はその狭間で悪戦苦闘。

中国は日本を取り込もうと躍起になっているので、
日本は上手に立ち回り、実利を取るチャンスも
あるように思えます。

私も昔、仕事で台湾と中国を行き来していて、
北京の釣魚台迎賓館で大物になったつもりで?
食事したこともあります。

その当時はまだ、GDPでは日本が上だったので
居心地は良かった。

今日の映画紹介は
「アダムス・ファミリー/THE ADDAMS FAMILY」。
BSプレミアムで2019年10月21日(月)21:00〜放送。

原作はリチャード・アダムスのコミックの
「アダムス・ファミリー/The Addams Family」。

「メン・イン・ブラック」シリーズの
バリー・ソネンフェルド監督が映画化。

不気味な洋館で暮らす、
クレージーなアダムス家の家族構成は、

主人のゴメズ(ラウル・ジュリア )を家長として、
魔女の妻・モーティシア(アンジェリカ・ヒューストン)と
その母・魔女のグラニー(ジュディス・マリーナ )、
長男のパグズリー(ジミー・ワークマン)、
長女のウェンズデー(クリスティーナ・リッチ)。

執事の大男で無口のラーチ(カレル・ストライケン)、
そして勝手に歩き、何でもお手伝いする「ハンド」と
先祖代々の一軒家で、騒々しく暮らしていた。

他人の不幸がなによりも嬉しいゴメズだが、
自分のせいで25年前に失踪した
兄のフェスター(クリストファー・ロイド)の
ことが気になっていた。

恒例の交霊会が行われた嵐の夜、
突如フェスター本人が現れて兄弟は感動の再会を果たす。

しかし、このフェスターは借金に困った顧問弁護士の
タリー(ダン・ヘダヤ )が送り込んだニセモノだった。

ゴメズたちは、以前よりも“普通の人”になっている
フェスターに疑いを抱くが、
ピンダーシュロス博士に説得されて納得。

次第にフェスターもアダムス一家に慣れて“変化”していく。
そして裁判所命令が下り、アダムス家は住み慣れた家を
フェスターに譲らねばならなくなる……。

テーマ曲にのっての「ハンド」の動きは軽やかで
見てて楽しい?ですね。

そして、一家のアクロバットシーンなどを
アダムス家や、地下の大空間、墓地、舞踏会場などを
背景にして、CG技術や早回しを使っての場面は
異次元の世界を上手く描写しています。

原作がコミックですから、コミカルは当然ですが、
その上、ブラックユーモアで包んでの映画は
意外性に富んで、面白ですね。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で
"ドク"ことエメット・ブラウン博士を演じた
クリストファー・ロイド がフェスター役を演じています。

私のお気に入りは長女のウェンズデー。
演じる、クリスティーナ・リッチ)は11歳で、
その個性的な魅力は秀逸。

1991年(平成3年)制作。



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