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ザ・フライ 

2022年09月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

台風一過、涼しくなりました。
朝の散歩では、長袖で丁度良かったです。
これで、少しは秋の風情を楽しめるでしょう。

今日の映画紹介は『ザ・フライ/The Fly』。
BSプレミアムで2022年9月21日(水)13:00〜放送。

デビッド・クローネンバーグ監督がSF映画の古典
「蠅男の恐怖」(1958年)をリメークした傑作ホラー。

次第にハエに変異していく姿をユニークなデザインで
実現した特殊メークはアカデミーメーキャップ賞を受賞した。

キャッチフレーズは、
”Be afraid. Be very afraid.”。
”怖がってください!とてもとても怖がってください。”

ノーベル化学賞を受賞できたかもしれないと言われた、
天才科学者セス・ブランドル(ジェフ・ゴールドブラム)。

彼は「隣り合う2つのポッドの片方に収めた物体を
細胞レベルで分解し、もう片方へ送った後、
元の状態に再構築する」という物質転送機「テレポッド」を
開発中だった。

無機物の転送実験には成功していたセスだが、
有機物では失敗が続いていた。

ある日、パーティクル誌の記者の
ヴェロニカ(ジーナ・デイビス)と出会い、
彼女に「テレポッド」を実験して見せる。

実験は失敗したが、改良を重ね、遂に生物の転送に成功。
しかし、ヴェロニカと彼女の上司で元恋人の
ステイシス(ジョン・ゲッツ)との関係に嫉妬したセスは、
その勢いで自らの身体を実験台とした転送を行う。

転送は成功したかに見えたが、セスの身体に数々の異変が発生。
その原因は実験時に彼の入った転送ポッドに
1匹のハエがまぎれ込んでおり、再構築にあたって、
遺伝子レベルでセスとハエが融合したことが判明した。

恐怖映画ですから、心臓の弱い人は観ないで下さいね。
小心者の私なので顔を手で覆いながら、指の間から
怖い物見たさで、見ましたね。

何が怖いかと言うと、人間からハエになる変身過程。
ドロドロにながらハエ男に変身する姿は怖い!

もう一つ、怖いシーンは、レンタルビデオ版で、
出産のシーンがグロテスクであるとして、妊娠者に対して
鑑賞を控えるよう警告文が添付されていたくらいです。

あなたはハエになった人を愛せますか?
製作年は1986年(昭和61年)



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