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他者の評価よりも自己成長に重きを置く・・・ 

2022年09月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


他者の評価よりも自己成長に重きを置く・・・  「カラオケが得意です」というのと「カラオケが好きです」と いうのは似たようなニュアンスですが、実は大きく異なる 点があります。  それは他者からの反論を呼び込むか呼び込まないかの 違いです。  まあ、カラオケに限らず何でも良いのですが、「〇〇が得意」 というとそれは相対評価につながるので他人から見れば 「えっ!?その程度で得意なんてよく言えるな」と思われたり、 バカにされることもあり得ます。  ところが、「〇〇が好きです」というのであれば、それは その人自身のことに依拠することなので他人が反論する 余地はなくなります。  その人がそれを好きなのはその人の勝手であり、 他人がとやかく言える次元ではありません。  ・・・・・・・・・・・人は「評価タイプ」と「成長タイプ」の間で揺れ動くと 言われます。  評価タイプとは、「自分を良く見せたい」とか「できる人だ と他人に思われたい」とか「周りからの良い評価を気に する」といったタイプです。  →上記の例で言えば、「あの人は〇〇が得意だ!」と 他者から認められたい/思われたいといったタイプです。評価タイプは、他人から良い評価が欲しいだけではなく、自分が自分に対しても良い評価をしたがります。うまくいかなくて「ダメだ」と周りや自分が思ってしまうことを 避けたいので、難しい挑戦や課題には取り組もうとしない ようになり、結局「無難/現状維持」に収斂していきます。  そのくせ、他者からの良い評価が欲しいので自分を実物 以上に見せようとします。一方で、成長タイプの人は「どの課題を選択すれば自分 がより成長できるだろう?」とか「この失敗から何を学べる だろう」とか「この難題に取り組んで力をつけよう」などと取り組むことから成長していこうとするタイプです。→ 上記の例で言えば、「私は〇〇が好きだ」といった タイプです。 成長タイプの人は簡単な問題ばかり解いていても成長 しないとわかっているので、困難な課題に取り組もうと します。  また、そもそも失敗や間違うことを悪いことだとは思って いないし、逆にそこから学べることの多さを知っているので、 壁にぶつかってもへこたれないしちょっとのことではめげま せん。  成長タイプはよりレベルの高い課題に向き合います。成長は「困難な問題に取り組むときに起こり得る」もの なので、長い目で見れば「成長タイプ」のほうが圧倒的に 将来の成功をつかみやすくなります。誰でもどちらのタイプにもなれますが、重要なのは、自ら 気づいて「成長タイプに自分をもっていくこと」だと思い ます。  成功も失敗も一夜にしては起こりません。 長い時間をかけて「小さな違い」が積もり積もって 「大きな違い」になります。  「評価タイプ」と「成長タイプ」の間で揺れ動くとしたら、 後者のほうに長くいるように心がけ、そのためにも自分が 接すること(仕事でも趣味でも)を「好きになる」ように 意識すると良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ          5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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