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「買ってくれる人」ではなく「欲しいかもしれない人」を探す 

2022年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「買ってくれる人」ではなく「欲しいかもしれない人」を探す  自社商品がなかなか売れない人は「なぜ売れないのか?」 という根本的原因を探すより「自社商品をすぐに買って くれる人を探す」傾向があります。  まあ、すぐに売上・利益が欲しいですし、ビジネスが有効 だという自信も欲しいのでそう考えてしまうのも無理は ないのかもしれません。  「すぐに買ってくれる人を探す」という考え方は多くの 営業担当者や経営者が持つ思考回路ですが、実際には 簡単そうでなかなか難しものです。  なぜなら、すぐに買ってくれる人は見つかりにくいからです。そもそもそんな人が簡単に見つかるようなら、会社は 営業マンを雇っていないでしょうし、営業部門という職業 自体が不要になります。  → ではビジネスが上手くいっている経営/売れている 経営者はどう考えているのか?そうした人は一歩手前の「欲しいかもしれない人」を 見つけている・・・と言えるかもしれません。  欲しい人ではなく、欲しいかもしれない人です。そして、その欲しいかもしれない人に役に立つ情報を 提供しながら欲しい人に変えていき、その欲しい人に 買うきっかけを作って買う人にしていきます。  この3段方式による戦略が大切です。  買う人や欲しい人を見つけるより「欲しいかもしれない人」 を見つけるほうが簡単です。  何かセールスをしたい場合、買う人を見つけるのではなく、 セミナーや説明会などで「欲しいかもしれない人」を見つけ て、その人に有益な情報提供をして販売するきっかけを つくることを考えるのも一つの販路拡大の手法です。 直接売れる人を探すよりずっとラクに売れるようになると 思います。また、必要のない人に無理に売り込んでしまう迷惑も かけませんから、気持ちが落ち込んだりヘンなストレスを 抱え込むこともなくなります。 今はリスクなく開催できるオンラインセミナーがやりやすい 時代ですから、そうした手法をとると費用面でも大失敗する リスクが軽減できます。  そんな発想と思考回路で営業活動を行なうと、自分なり (自社なり)の新たなメソッド/仕組みを構築することが できるかもしれないですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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