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訪問医療「楽しいから病気は進まない」___語り手としてのスタンス 

2022年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



爽やか先生の往診日。
血液検査の結果何も悪いものなく、肺の数値も変化無し。
進行を止められないはずの難病がちっとも進行していない。


「楽しくやっているから、悪化しない」という結論でした。
有難い事です。


楽しい暮らしが与えられている有り難さです。
与えられて居るものと、自分で作り出して居るもの。
自分で作り出す能力を与えられて居る有り難さ。


ラジオの仕事が与えられて居る事は大きいです。それが勤まる有り難さですね。


iPadをいじって居る幸せが大きい。
何かにチャレンジしてみて出来た時「91歳だけどできたよ」って得意になる。これは自慢してもいいと思って居る.だって91歳なんだもの。


生きる自信。存在価値を肯定できる事。
まだしばらくは生き続けさせて頂きましょう。


インフルエンザの予防接種は受けなくて良いでしょうということでした。人混みに出ないから。
自己肯定感を失ったことがない私。言い換えれば自惚れが強い?


いやいや、若い時から願いが叶わないことばかりだったから、望みがひくい。


語り手として上手になって舞台を借りて語りの会を開きたいというような野心がまるで無い。
それが目標の方は、偉いと思うし上達してゆかれることを尊敬する。聴きに行くのは楽しいし、熱心に拍手を送る。


しかし自分は路線が異なると自覚している。


わたしが目指すのは、昔の農村で子供らに語って聴かせていた婆さまのように語ること。
方言を真似ても無理なのだけど、立場を昔の語り手婆さまのようにしていたい。
上手に語りたいのではなく、聞く人に分かるよう喜んでもらえるように語る。
聴く人のために語る。上手いでしょうという思いで語るのでなく、分かってもらえるように、わかりやすく語る。
そのスタンスを常に肯定して居る。それで良いと。


YouTubeで ひさこばあばのむかしむかし  で検索していただくと、語りと朗読が十何話か載っています。

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