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インフレ時代に備えて節約より収入アップ! 

2022年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


インフレ時代に備えて節約より収入アップ!  NISA枠上限の引き上げや投資期間の恒久化などを 盛り込んだ金融庁案がまとめられたそうです。  「投資しないともったいないという外部環境を整えよう」と いう意図が垣間見れます。  岸田内閣では約2千兆円あると言われる個人マネーを 何とかして投資に回して日本経済の発展につなげたい・・・ という考えがあると言われています。  それが「一億総株主政策」の狙いとも言われています。 この春から学校で投資の授業が始まり、身のまわりを みても株の本や雑誌/セミナーなどが増えていて、 とにかく投資熱を上げさせたいようですね。  ・・・・・・・・・・・・・ 世界はインフレが声高に叫ばれており、そうした時代 だからこそ何もしないでじっとしているのではなく、やはり 自助努力で家計を補助することは大切だと思います。  大局的には「インフレだからと節約をするのではなく、 収入増をまず第一義に考えておく」という姿勢が大事です。 インフレ → 物の値段が上がっている→生活費が上がる → 国産じゃなくて海外産の安い食材にしよう・・・とか、 → 旅行などの贅沢な出費は抑えよう・・・などと日々の 生活の中で節約を考える人は多いと思います。  もちろんそれもアリなのですが、所詮は部分最適の域を 脱しません。 インフレで物価が上がると言うことは、言い換えると 「持っている現金の価値が下がる」ということですが、 それはすなわち、今持っているお金で買えるものが 少なくなると言うことです。  もしこのままインフレが続いていけば、老後にこれくらい あれば大丈夫だろうと思って貯めていたお金や、子どもや 孫の教育費として貯めていたお金というのは現在の価値 より結局下がってしまうので将来はその額だけでは足りなく なる恐れが大・・・です。  しかも今は物の値段が上がっても給料はさほど上がりにくい 時代です。物価の値上げとともに自分の給料も上がっていけばそれほど生活に打撃はないのですが、給料が上がり にくい状況では生活は貧しくなっていきます。  それを回避・打開する方法を端的に言えば「収入アップ」 しかありません。  給料アップが一番ですが、それが難しければ「他の 収入源をもって全体的な家計収入の増加」をすれば 良い・・・と言えます。  すぐにできなければ、たとえ時間をかけてでも行なう ことが大切です。  その一法が「権利収入作り/財資産を持つこと」です。  現金で持っているだけではインフレになるほどお金の 価値は下がっていきます。  また、利息がほとんどつかない昨今では現金は派生した収入を生み出してくれません。でも、収益不動産は違います。  仮に一時的な値下がりがあったとしても 1.家賃収入を得る 2.物件自体の値上がりよって売却益を得る ことで将来的に自分の生活を豊かに変えてくれる 可能性があります。 結局、インフレだろうがデフレだろうが、株価が上昇して いようが下落していようが、とにかく重要なことは大局的 に考えて「いつの時代も収入増をまず第一義に考えて おく」ことであり、そのための一手として「財資産を作る」 ということを優先して行なうと良いと思います。 それをどんなときでも中断せず継続していくことが 大事です。  これが豊かさを得るための秘訣だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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